AI画像作品集「メジャーリーグ編」
ども、ならなすおです。
今回は、AI画像作品集「メジャーリーグ編」です。
DALL-E3で作っています。
えーっと、最初にいっときます。
まともにプレイできている画像は、1枚もないです。
自慢じゃないですが、ほんとに1枚も出来ませんでした。
なんででしょうねー?
3か月前ぐらいは、ピッチングもバッティングも、そこそこいけたんですけどね、、、
今回はO谷さん人気にあやかろうと、バッティング、盗塁、ピッチングとやってみたんですがすべてダメ。
胴上げすらダメ、、、
唯一成功したのは、、、
そう。
ビールかけです。
大リーグではシャン○ンファイトなんでしょうが、「カーレース編」 の画像をアップした時に、Xで「シャン○ンは○○地方の○○じゃないとシャン○ンって言っちゃいけないから云々、、、」とつるし上げられて気落ちしたんで、今回はシャン○ンを使わずに、ビールにしました。
ビールで云々言うのは、「異世界居酒屋のぶ」の国の悪い人々だけだと思うので、もし気に障った人がいてもご容赦ください。
と、言う事で、オモシロ画像満載です、今回は。
楽しんでいってください。
本編、スタートです。
(1)入団
メジャー入団会見。
年俸は?
ヒミツです。
監督、まさかのお父さんだったー(「そば屋編」「そば屋海外進出編」参照)。
彼女のお父さんですから、そりゃ万能です。
シーズン前の筋トレ。
なぜかお父さんも一緒。
重りが付いてないけどそれ意味あるんかなー?
そして二人とも、棒が胸部にぶっ刺さっているような気がしないこともないですが、痛がっている様子がないので放置。
(2)バッティング
キャッチャーとバッターの位置関係が、いまいち合わんのですよ、、、
そして彼女、バットの持ち手が逆です。
更に、ヘルメットじゃなくて、帽子にヘッドホンをくっ付けたやつをかぶってます。
ホームランを打ってほしいとプロンプトを入れたんだけど、空振りしてるようにしか見えないんだよなー、、、
ボールが止まって見えてるのかも知れないけど、少なくともボールを見た方がいいよね。
その下のやつは何かなー?
もしかして、「止まってねーと打てねーよ」ってこと?
ボールを止める用のやつ?
これはですね。
「ホームランを打ったらボールが宇宙まで飛んで行った」とプロンプトを入れたんです。
そしたら彼女が自主的に宇宙でバッティングしてくれたんですね。
ボールはたくさんあるんですが、やはりバットに当たってはいないようです。
(3)盗塁
次!
盗塁ね。
走ってる途中ですっ転んでる人に見えるけど、大丈夫かな?
めっちゃ-速いのはわかったけど、位置的に、「三塁ベースの外側から三塁ベースに戻ってる図」ってことだよね?
それ、盗塁じゃなくない?
これもカッコ良さげに見えるけど、ホームから一塁にダッシュしてるだけのような、、、
変な位置に置いてあるベースは気になるけど、、、
バットを持っていないので、彼女は、「全然関係ないのにホームペースの所に来てダッシュを開始した人」ということになります。
ただの迷惑な奴です。
これは、位置的に、一塁ベースを過ぎた地点から一塁ベースに戻るためにヘッドスライディングしている図です。
全く無意味な行動で、盗塁とは1mmも関係ありません。
これは、キャッチャーのタッチを交わしているように見えますが、「一塁方向からなぜかホームに帰ってきてヘッドスライディングしている人」です。
この行動にも、メリットは1mmもありません。
そして集中しているためか、指が1本多いです。
(4)ピッチング
次ピッチャー頑張ろう!
フォームが「父から投げ方を教わって数分後の少年」みたいな感じですが、これでメジャーで通用するんだからやっぱ彼女は怪物です。
投げ方が変なうえに逆方向に投げている彼女。
バッターが驚いてバットを放り投げたばかりでなく、審判と一体化を開始しています。
もうこの変な投げ方のファンになってきたわ。
今回は、キャッチャーがびっくりしてバットを持っています。
バッターは、帰りました。
動きが早過ぎて腕が3本あるように見えますが、気のせいです。
初めてボールを投げているように見える絵が作れたので、大目に見てください。
これは、、、
腕を前に振ってくれたら完璧なのかな?
いや、その風の具合は、、、
これではっきりしました。
ここにあるボールは彼女が投げたものではなく、彼女は界王拳(「ドラゴンボール」参照)で今ここに来たところです。
ボールが彼女の顔ぐらいデカく見えるのは、多分遠近感です。
(5)優勝
彼女が何かしらの貢献をしたとは思えませんが、チームは優勝したようです。
「カーレース編」でも感じましたが、勝利を喜ぶ彼女のドヤ顔は最高に可愛いです。
本来胴上げされるべきお父さんが何故か一人で彼女を胴上げしていますが、これが一家の風習なのでしょう。
変な胴上げになっていますが、嬉しそうなので許します。
お父さん、上にかけたサングラスを忘れて新しいサングラスをかける程度にはもうろくしていますが、一家の風習なので1人で彼女を胴上げしています。
優勝後のビールかけ。
分身の術を使い、全身で、全員でビールを味わっています。
こんなに美味しそうに酒を飲む彼女だからこそ、大した実績もないのに胴上げされたのでしょう。
美味しそうにご飯を食べる人と、美味しそうにお酒を飲む人は、人生の勝者です。
(6)おわりに
ふぅ。
全く野球ができない彼女を描き、「メジャーリーグ編」を完遂しました。
どうなるかと思ったー、、、
実はこれの前に「大正浪漫編」を作ろうとして、もっとひどかったんでボツにしたんですね。
日本文化よりは、スポーツの方がマシかなー、と。
それが、このザマです。
振り返ると、これまで、まともに生成できたのは何だったのか?
・・・一つもないのか?
なのにこのシリーズはここまで続いている、、、
これは、寛容な読者の皆さんあっての快挙です。
いつもありがとうございます。
これからも、成功することなく、画像を生成し続けたいと存じます。
今回も、ご覧いただき、ありがとうございました。