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AI画像作品集「クリスマス編その②」

ども、ならなすおです。
 
今回は、AI画像作品集「クリスマス編その②」です。
DALL-E3で作っています。
 
皆さんは、どんな感じで年の瀬をお過ごしでしょうか?
 
なんか、バタバタしません?
私は、仕事的には、予想外のタイミングでPCを買い替えたり、キャッシュが少しずつピンチを迎えてきたりと、なかなか落ち着けない状況で、相変わらずとっちらかってます。
 
今年、2024年は、暑いのも暑かったけど、寒いのも、寒いですね。
ま、冬ですので当たり前なのですが。
「暑過ぎず、寒過ぎず」を嗜好する私には、気温の急激な変化はきついです。
 
さて、本題に入りましょう。
 
「クリスマス編その①」では、彼女が、クリスマスを楽しむ人々、子どもたちのために奔走する姿を描きましたが、今回は、パーティ、ご飯、プレゼントなど、彼女自身が童心にかえってクリスマスを楽しみ尽くす様子を描きたいと思います。
 
クリスマスと言われると、私の頭には、学生時代に放送されていたコメディ番組の「Mr.ビーン」の一幕が浮かびます。
「Mr.ビーン」は、主役のMr.ビーン(ローワン・アトキンソン演)がとにかくハチャメチャなキャラクターで、至る所でドタバタ劇を起こしまくるという、終始爆笑のエンターテインメントです。
クリスマスの朝、Mr.ビーンは、起きた瞬間から喜び全開で、ベッドの周りを飛び回り、踊りまくります。
「あんなに喜んでいる奴がこの世にいるのか」と思わせてくれます。
 
あの日のMr.ビーンを思い出すたびに痛感します。
「楽しんでいる人には、勝てないな」
 
それでは、本編、お楽しみください!



(1)デイタイム

クリスマスイブを楽しみます。
なんか、雨が降ったっぽいなー。
クリスマスに雨といえば、JUN SKY WARKER(S)の名曲「白いクリスマス」が思い浮かぶ、昭和野郎でございます。



一人では寂しかったのでお友達を描いてみましたが、見事に分身の術でした。
ま、分身してクリスマスを満喫したい彼女の気持ちもわかります。




きたー♪
頼んでないのに急にセクシーになる件!
ウインドウショッピングを楽しむ彼女ご一行です。



プレゼントをもらいたい時だけ彼氏に登場してもらう彼女。



プレゼントをもらったら当然お返しはします。
はい、骨付き肉どーん!



彼氏と歩いていたら、雪が降ってきました。
ホワイトクリスマスです。



これはガッツリ除雪しとかないといけません。


(2)ディナー

クリスマスイブの朝食は特大ラーメンでした。



昼食は焼き肉でした。



夕食は、まーこれっす。
骨がでかいなー、しかし。



1本じゃ当然足りないので、もう1本いっときます。



至極当然ですが、お酒もいただきます。
楽しくなってきたので、ハンドパワーが発動しています。



世の中、「大きいことはいいことだ」と言い切れないケースは多々ありますが、ビアジョッキに関しては、巨大なほうがいいに決まってます。
そしてまた頼みもしないのに若干のセクシー感を醸しています。



楽しく飲み食いしていると、サンタさんも当然やって来ます。



分け隔てなく乾杯するのが彼女流です。


(3)ケーキ

昼間のうちにケーキを買っていました。



子どもたちのために、ケーキを切り分けます。



自分のぶんはホールで買っているので、そのまま食べます。



当たり前ですがワンホールでは足りないので、2個目いきます。
また無駄にセクシー発動。



あいつが来たのでケーキをシェアしてやることにしました。
あいつがうっすい手袋をしているのが少し気になります。


(4)プレゼント

最近のAI画像生成では、彼女が横臥してくれません。
「エラーになりました」とか言われます。
どんだけ清廉潔白なんでしょうかAIは。
であれば、時々急にセクシーになるのもやめてほしいです。
 
ということで変な寝方の彼女の枕元(?)にプレゼントを置くサンタ。
やはりうっすい手袋はしないほうがいいです。
ただでさえ住居に不法侵入しているのに、指紋を残さない工作をしている旨を指摘されたら、割とアウトなやつです。



朝起きてカーテンを開ける彼女。



サンタのくれたプレゼントは、肉でした!
過去一くらい驚き、喜んでいます。



そっこーで冷蔵庫に入れていますが、ラップして冷凍するとか、もろもろ対策したほうがいいような気がします。



あんまり嬉しかったので、去ったサンタに高速で追いついてお礼を言いました。



サンタと空の旅を楽しみます。
今年もいいクリスマスだった♪


(5)おわりに

皆さんそうかも知れませんが、私には、クリスマスやお正月の楽しみ方が2つあります。
 
1つは、自分が楽しむ。
これは若い頃からそうでした。
美味しいものを食べ、イルミネーションを楽しみ、初詣を楽しみ、おみくじを楽しむ。
家族と一緒でないと、人混みに出るのは苦手ですが、それぞれの場面で、自分なりの楽しみ方を見つけられるようになりました。
 
もう1つは、大切な人を楽しませる。
クリスマスやお正月は、主役はやっぱり子どもですよね。
そして実家の親たち。
妻。
アパートの管理人さん、地域の知り合いの皆さん。
そういう方々は、それぞれに「自分が楽しむ」をやっていると思うんですが、それをアシストするような動きができるといいな、と思っています。
大切な人たちがもっと楽しくなれば、自分ももっと楽しい。
 
「自分が楽しむ」の方は、年を取ってスポーツができなくなったり、脳卒中をしてたばこをやめたり、食事制限があったりして、だんだん小さくなっていきます。
だけど、こちらも引き続き、大事にしていきたいです。
 
なぜなら、自分が楽しむことは、人を楽しませるために必要だから。
 
楽しんでいる人間のアシストでないと、人々は、喜んで受け取ってくれないんじゃないかな。
 
とか考えるようになった年末です。
 
来年は、私、50歳になります。
びっくりします。
こないだまで3歳だったのに。
 
楽しむ姿勢を忘れず、年を取り続けていきたいです。
 
ご覧いただき、ありがとうございました。

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