AI画像作品集「秋深し編」
ども、ならなすおです。
今回は、AI画像作品集「秋深し編」です。
DALL-E3で作っています。
「秋深し編」は、いつものストーリーものと全然違う、ポエミーな作品にしてみました。
なぜかというと、私がそういう気分だったからです。
筋を追わず、ビューティーな彼女だけ生成してみたかったです。
多分、普段より、面白みが少ないです。
文章も、散文です。
自由律です。
そんな気分です。
とはいえ、随所にネタが入ります。
しょうがないから突っ込みます。
本稿は、文芸作品ではなく、AI画像集なので、ご容赦ください。
それでは、本編スタートです。
ここから本編
記録的に暑かった2024年の夏も
10月に入ってようやく終わりを迎え
押し寄せる感傷を置き去りに
風は澄みゆく
昼はまだ暑いのに
夜は夏服では寒くて
次の朝空を見上げると
天がすっかり高くなっていた
夜空の星たちに誘われて
月も普段より大きめ
月見だんごを一口
足りなかったです
紅葉を肴に酒を一杯
足りなかったです
一杯一杯復一杯
月とススキは
似合います
涼しくなって
ジョギングも気持ちいい
秋雨も風流
車も傘をさしてゆく
木漏れ日が
心地よい散歩道
少し遠出して
森まで行ってみた
栗も拾ってみた
大きな栗だった
もうすぐ11月
冬の香りがします
時々は
秋物でも寒いくらい
北国では
雪もちらついたとか
飲みものも
もうホットですね
ホットココアが
美味しい季節が来ます
おわりに
今回は、スジもオチも無くて申し訳ないです。
彼女画像が荒れてきたので、AIにもう一回しっかりインプットしようと思って、「彼女の出来栄え」を優先した作品でした。
冬も彼女には活躍してもらわないといけないので、これからどしどし生成していきます。
皆さん、どんどん寒くなりますが、お体ご自愛ください。
よい冬を。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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