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AI画像作品集「魔法使い編」

ども、ならなすおです。
 
今回は、AI画像作品集「魔法使い編」です。
DALL-E3で作っています。
 
散々イギリスの例の学校と揉めてきた彼女ですが、「生成しやすい」というだけの理由で、魔法使いを名乗ることにしました。
 
彼女の能力は厳密には超能力(ハンドパワー)なので魔法とは違いますが、某有名漫画の主人公も魔法が使えないのに魔法学校に入ってますし、多めに見てください。
 
魔法学校で魔法の腕を磨くふりをした後、その学校のエース君と対決して、それからごちゃごちゃなります。
 
今回も彼女らしさ全開でいきますので、楽しんでください。
 
それでは本編、はじまりです。



(1)魔法訓練

コスはこんな感じで。
魔法少女(?)、いきますっ!



ファイヤーね。
超簡単。
松明で放火している奴ではありません。



雨に降られた不運な奴に見えますが、彼女の水系魔法です。



ただ棒を持っているだけの奴に見えますが、雷を生成中です。



冬にほっつき歩いてるだけの奴に見えますが、氷雪系魔法を訓練中です。
城を凍らせたのも、全て彼女の魔法です。



後ろのカエル男が棒を持っているので紛らわしいですが、こいつらを全員カエルにしたのは彼女の魔法です。
一人だけカエル化していない隅っこのおねーちゃんは、次に魔法実習をする生徒です。
順番待ちで並んでる人です。



やり過ぎてバレそうになりました。
死神の召喚は魔法界では相当高度なテクニックのようです。
ちなみにハンドパワー界では3級ぐらいの技です。
(上に2級、1級、初段、2段・・・・・とあって、最高位は10段です。彼女は永世10段です。)


(2)飛行訓練

あ、やべ。
ほうきに乗らないといけないんだった。
乗らなくても飛べるのがバレる、、、



スロー過ぎてあくびが出るぜ!(「北斗の拳」参照。)



めっちゃ高速で飛ぶと、ほうきが三ツ矢サイダーのロゴみたいになることが判明しました。


(3)エース君

そんなこんなで実力を認められ、学校のエースの少年と対決することに!



あれあれ?
なかなか対決してくれないぞ?
もしかして戦わないモード?



しょうがないからドラゴンを派遣したんで、2人で協力してコレを倒してください。



あぁ、彼女がいつものクセで一人でやっつけちゃった、、、


(4)人生の岐路

エース君には活躍の機会がなかったのでドラゴンの肉を焼いてもらってます。



楽しそうに笑ってるけど、エース君髪の毛焦がしてない?
あとドラゴンのしっぽグロいね、それ食べるの?
もう一つ、ビールの銘柄が「DRAGON」って書いてるのは偶然?



「魔法(っぽいハンドパワー)で料理できるんじゃね?」と思ってやってみたら、できたー!



肉も焼けた!
エース君にもおすそ分け。
エース君、もう髪を焦がすこともないね♪
 
ん?
料理ができるってことは、、、


(5)これが私の生きる道

焼肉屋を開店。
魔法(っぽいハンドパワー)で調理して、客が勝手に取って食べるので、食材費と人件費が0円。
店舗も魔法で作ったので、奇跡の原価ゼロ飲食店誕生です!
ま、彼女には収支とかどうでもよくて、みんなで楽しく肉を食べたいだけです。



肉を焼くパフォーマンスが大好評です!



エース君を招待。
食べる時も魔法の杖を持ってるんだねー。
もうそれでグサッて突っついて食べちゃえば?


(6)おわりに

いやぁ、やっぱ彼女には「肉オチ」か「酒オチ」が似合いますよね。
 
今回は、彼女とエース君が対決をしてくれなかった点が課題として残りました。
練習試合、修練的なプロンプトで丁寧に指示すれば、多分魔法バトルは作れたと思います。
 
他の作家さんは「めんどくさいからドラゴンをえいっ!」みたいな雑なストーリー作りはやめようね。
 
魔法系も、画像が生成されやすいので、シリーズ化していきたいと思います。
 
今回も、ご覧いただき、ありがとうございました。

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