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AI画像作品集「駅伝編」

ども、ならなすおです。
 
今回は、AI画像作品集「駅伝編」です。
DALL-E3で作っています。
 
まず初めに。
駅伝ファンの皆さん、申し訳ございません。
 
「友にタスキをつなぐ感動」、1mmも表現できませんでした。
というより、タスキ自体を描かせるところから難しく、ほとんどの画像で「帯」になってしまいました。
 
やはりタスキのような日本固有のものを表現するのは難しいです。
さらに、人が多いと、ディテールを表現するのが難しくなりますね。
 
今回は、「友と抱き合って喜ぶ」シーンで、AI画像によくあるミス「一体化問題」が出てきたので、「おわりに」で紹介します。
 
では、本編、始めていきたいと思います。



(1)開幕

伝統ある我が大学の競走部。
優勝目指して頑張ります。



いよいよ号砲間近。
ゲートの上にいる人は危ないので降りましょう。



出来れば彼女以外の人もタスキをつけてもらいたかったのですが、伝わりませんでした、、、



「帯に短しタスキに長し」の意味。
「帯とタスキは似たようなもん」。


(2)きついです

もう完全にタスキでなく帯ですが、駅伝はそこそこきついスポーツだという事をインプットしておきました。



かなり苦しそうに走っていますが、どうしても帯に目がいきます。



走ってる途中ですが、痩せ始めてしまうくらい苦しいですが、それでも目は帯にいきます。



きついスポーツだとインプットし過ぎました。
そんなに汗はかかないです。


(3)山登り

駅伝と言えば山登りです。
山登りと言われたら、まーこんな絵になりますわね。
タスキがちゃんと描けているので満点です。



褒めたら帯に戻ったー、、、
山登り区間なのに、ライバルがたくさん残ってます。
今年の大会はレベルが高いです。



山登りなので山の神に仕立ててみたのですが、思いのほか貧相。
貧乏神っぽくなっちゃいました。



こっちは帯が神ではなく雷様っぽくなってしまいました。
そして、東京マラソンのスタート時くらい混戦模様です。


(4)レース終盤

時は流れ最終区。
信号にマルが4つあるのが気になりますが、彼女はトップのようです。



依然として東京マラソンのスタート時くらい混戦模様ですが、帯をした彼女が辛うじてトップのようです。



今更ながらタスキリレー(?)
やはり帯を外すのは難しいからタッチで勘弁して欲しいようです。
きつくて顔も変わってきているようなので、許します。



ゴール前のデッドヒート。
同じ顔ですが、帯をつけているのが彼女です。
右手と右足が一緒に出てしまっていますが、このフォームで勝てるのだから不思議です。


(5)栄光

彼女が勝利する理由は、
「勝たないと真ん中にいられないから」
「勝たないと酒が飲めないから」
です。



彼女だけずーっと走ってたような気がします。
ちょい痩せちゃいました。
でも、勝利を喜ぶ彼女は、いつ見ても可愛いです。



彼女のいるチームでは、胴上げされるのは常に彼女でなくてはなりません。



ビールで乾杯です。
チームの人数が数えきれないほど増えました。
みんな、ビール欲しさに集まったようです。


(6)おわりに

さて、問題の画像を披露しましょう。

箸やスプーンが指と一体化するのはよくある事ですが、今回は、抱き合った二人の右腕が一体化いてしまいました。
その外にある謎の右腕は完全に霊障です。
AI画像では、描く部位が多いと、割とこういう現象が起きます。
 
あと、人数が多い時、結構な確率で欧米化が発生しています。
 
こんな時でも、帯はしっかり締めてます。
 
駅伝というのは、チームで同じ番号を付けていた方が分かりやすいんですが、その辺も含め、伝えることができませんでした。
 
ま、タスキと帯を間違てくれたおかげで尺がもったんで、良しとします。
 
今回も、ご覧いただき、ありがとうございました。

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