川上未映子『きみは赤ちゃん』を読んで
あの『乳と卵』を書いた川上未映子先生が、妊娠からお子さんが一歳になるまでをどう感じ、どう切り取り、どう描くのか、わくわくしながらページをめくりました。
なつかしいなぁ、妊娠していたころのこと。我が子が無事に生まれ、まだ赤ちゃんでいたころのこと。
ちょっぴり涙がにじみました。
同時に、自分の中のドロドロした感情も露わになりました。
※今回の読書感想文は私の心の醜い部分を晒し、感情むき出しで殴り書きしておりますので、閲覧注意となります。文章もですます調でこそありますがかな