【切迫早産(40日間入院編)】ならきちの泣き虫妊婦生活記⑧
忘れもしない2018年12月11日。
妊婦検診のつもりで産院に行ったら、子宮頸管は1.2センチという短さになっていた。あれよあれよと車椅子に乗せられそのまま入院が決まった。
正産期までは赤ちゃんをお腹の中で育ててあげたい。産院で安静にすることが赤ちゃんのためにベストだということは頭ではよく分かっていた。
それでも入院自体がショックで涙が止まらなかった。
底知れぬ不安。赤ちゃんは大丈夫なのか。私の体は大丈夫なのか。
その日検診を担当した先生が突き放すようなものの言い方