ジブラルタル海峡を渡ってモロッコへ&more②【スペイン】
旅程〜10泊11日5ヵ国周遊の旅〜
①日本→ウランバートル乗り継ぎ→フランクフルト→
②マドリード→グラナダ→タリファ→
③タンジェ→シャウエン→フェズ→
④ボローニャ→ラベンナ→ベネツィア→
ワルシャワ乗り継ぎ→日本
マドリードで再会
空港からバスで市内まで移動します。マドリードのバスはなんと市内の路線バスも、タッチ決済可能なクレジットカードをそのままタッチして支払い可能です。便利過ぎる。去年ヨーロッパ旅行時も、タッチ決済式クレカの普及が著しいなとは思っていたのですが、驚きでした。
ちなみにメトロはメトロカード必要です。
市内のバス停到着。今回の目的の1つ、元ハウスメイトと再会。めちゃくちゃ嬉しそうに出迎えてくれました。
いつも並んでるの見てたけど初めてきた、というスタンディングカフェで朝ご飯に揚げたてチュロス! &濃厚ホットチョコレート。
ゲルニカを見にソフィア王妃芸術センターへ。ゲルニカのエリアは撮影禁止。本物はやっぱり迫力凄い。下書きもたくさん飾られてて、これだけ色々検討して描きあげたんだな、というのもわかり、見に来て本当によかった。
フラメンコも予約してガッツリ観ました。めちゃくちゃかっこよかった…!!し最初にフラメンコのルーツとか説明してくれて面白かった。
あとは王宮付近や公園を散策。夜まで明るくて歩き回ってへとへとです。
フランクフルトほどではないけど普及してたっぽいのでキックボード使ってみてもよかったかも。使い方確認してませんが…
Spice
ソフィア王妃芸術センターは平日の夕方&日曜日の午後は無料開放される素晴らしい施設です。でも満員になるのでゆっくり楽しみたいなら有料の時間をオススメ
グラナダでスペインの風を感じる
ネット購入済の朝7:25発の電車(Renfe)でグラナダへ。11:00頃着です。
まず、サン ファン デ ディオス教会入りました。きらきらした金色で煌びやか&黒い部分も大理石で超!豪華です。
ランチは人気で賑わっているバルへ。グラナダではお酒を1杯頼むとタパスが1皿付いてくる!って話だけど、ガスパッチョ頼んでも付いてきました。ガスパッチョは野菜スムージーみたいなもので、スペイン人もオススメしてくるドリンクです。賑やかで楽しいし美味しいしお得感たっぷり。
アルバイシンを通って遂に徒歩でアルハンブラ宮殿へ。
夏の離宮やアルカサバを見つつ、街並みを見るのもとても良いです。
まちなかでフラメンコに出くわしました。マドリードはやっぱり都会感、今回は行ってないけどバルセロナはバルセロナって感じで、わたしはスペインの南側の雰囲気、スペインの風を感じで大好きです。
夜ご飯もまたバルに入ってお酒を頼むとタパスも1皿付いてきてお得。美味しい!
Spice
アルハンブラは1ヶ月前くらいにナスル宮も入れるチケット、オンラインで買おうとしてたら翌日売り切れ…という残念な事態で、ナスル宮以外に入りまました。ちょうど5/1がメーデーなのでヨーロッパの人たちもお休みで観光地は人気なんですよね。早めのチケット予約をオススメします。
スペインの端っこタリファ
グラナダから予約済の電車でまずはアルヘシラスへ向かいます。予約したチケット、よく見ると乗換駅の駅名が微妙に違う…!!
え。時間に余裕あると思ったけど、駅間移動!?と焦って調べてましたが、着いたら、乗換用バスが駅前に停まっていて、あれに乗れば良い、とのことでした。よかった。
とはいえ、駅にカフェとか何もない。乗換時に朝ご飯買おうと思っていたのに…仕方なく、自販機のパンを買って乗り込みます。自販機もたまに動かなくなるので要注意です。
アルヘシラスに着いて、すぐにタリファ行きのバス停を探して乗車しました。わかりやすくはないけど、まあわかりやすくてよかったです。現金で2.5€です。20分くらいバスに乗ります。
タリファは海沿いのちょっとしたリゾート地、のようなまちでした。
お店がちょこちょこあって、カイトサーフィンスポットで、風が強くてよく飛んで、めちゃくちゃ楽しそうで、自分達も強風でテンション上がって、楽しかった。
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