【メソッド部門】Old brother活動レポートvol.2

2022年6月28日 11:53

奈良クラブメソッド部門では帰属意識やクラブのアイデンティティを強固なものにするため様々な活動を行っております。「Old brother」の活動レポートを更新しました！

◆活動レポート「トップチーム#15金子雄祐選手・ユース酒瀬川奏選手ペア」

この日は、トップチームのトレーニング前にユースチームが練習試合の日。金子選手はユースの練習試合で酒瀬川選手の様子を、酒瀬川選手は金子選手含めトップチームの練習を見学しました。
練習試合後には、金子選手から酒瀬川選手にプレーのアドバイスなどを行っていました。
酒瀬川選手は「トップチームの選手とコミュニケーションがとれる機会は貴重なので１回１回の活動を僕は大切にしてます。サッカーの事ではビデオ分析などを通してユースでの実際の取り組みとトップチームでの取り組みを共有し、とても自分のためになっています。引き続きオールドブラザーで学んだ事を活かして頑張っていきたいです。」とコメントしています。

◆活動レポート「トップチーム#23 小谷祐喜選手・U15松田虹人選手ペア」＆「トップチーム#10山本宗太朗選手・U14松本環選手ペア」

この日は、トップチームのホームゲームのにU14松本環選手と、U15松田虹人選手が帯同し、公式戦の一日の見学を行いました。
トップチームに帯同する貴重な１日を終え、
松田選手は「選手一人一人が試合前の行動（ルーティン）が違っていて、その人にあった準備が個性的で見学面白かったのと、試合前の監督らのミーティングが簡素にまとめられていて解りやすかったです」
松本選手は「自分が目指してる舞台でプレーしてる選手が、一人一人、会場入り時間や試合までの調整が異なっていて、リラックスしている様子もみられましたが、いざ試合となった時は全員が気持ちを切り替えて試合に勝つための準備をしているのが、カッコいいと思いました。」とコメントしています。