「疲れた」と決して言わない友人
お疲れ様です。社会人2年目の社畜OLです。
私の尊敬する友人の話を1つ。
彼女は高校生の時に知り合いました。高校3年間同じクラスで、1年生の時はほぼ一緒に過ごし、部活は異なりましたが、委員会は同じでした。ほんわかした性格で、マイペースで一緒にいてとても心地良かったのを覚えています。クラスの子からは天然と言われていましたが、
ちょっとマイペースで、人と変わった趣向をしていて、おっとりしていただけです。まあ、それを人は天然と言うのかもしれないですが。。
そんな彼女のすごいところは、
決して
「疲れた」
と言わないのです。
人間どんなときにもしんどいときはあります。
精神的にも体力的にもしんどいと感じる時、疲れたと感じる時、無意識に口から出ている人も多いはず。
彼女と山登りに行った時、彼女のすごさをひしひし感じました。
それは秋の終わりでまだ冬ではない時期、季節的には大丈夫だろうと山登りに行ったら、雪が降っていたのです。二人とも軽装備でスニーカーでしたが、かろうじて私はスニーカーの裏にでこぼこがあり、すごい大きな山でもなかったので登り進めました。最初順調だったのですが、彼女のスニーカーの裏がツルツルということに雪が溶け始めて気づきました。
わりと死にもの狂いで登り下りをして、体力的にも精神的にも追い詰められてました。
そんな中、彼女は一言も疲れたと言わなかったのです。
彼女は天然なこともあり、私はてっきり、疲れを感じづらいタイプなのかと勝手に解釈していました。
下山したあと、彼女に
「〇〇は本当に疲れたとか言わないよね」
と、言うと
「疲れても言わないようにしてる」
と言われたのです。
彼女は絶対マイナスのことを言わないようにしているのです。
よく考えたら「疲れた」意外にも、
嫌だ、とか、めんどくさい、とか、そういうマイナスの言葉を言ったところを聞いたことがないのです。どんなときも笑顔でまっすぐでとても親身でした。
元から素敵な女の子だということは知っていましたが、私はこのとき彼女を心から尊敬しました。他のどの友達よりも一番尊敬しています。
私もこうありたいと本当に思います。
💭継続記録
1.noteを毎日書く。
2.毎日ねこあやスクワットをする
3.基礎代謝以下のカロリー摂取をする
4.1ヶ月に最低2冊本を読む
5.毎日自分のための時間を15分作る
6.毎日財布と携帯と鍵があるかを確認する
7.考え方を変えるためのトレーニングをする
8.早起きをする