就職活動は「自分らしさ」を出せる大きなチャンス
皆さまこんにちは。私は今年4月から社会人となる、いわゆる23卒と呼ばれる大学生です。
(写真が車なのは、4月から私が車業界で車を売るからです。)
今回は皆さまに、私の就職活動についてのお話をしようと思います。
私自身が就職に向けて動き出したのは、大学3年生の春でした。良く「就活のルールが変わった」「早期選考があるからインターンシップに参加しないといけない」等の情報が飛び交っていたので、動き出し自体は個人的に早かった方なのではないかと思っていました。
しかし、いざ動き出したのは良いものの、結局何をすれば良いか分からないままにがむしゃらに就活サイト等を見続け、気がつけば夏になっていました。
そんな中、私の就職活動に転機が訪れます。
それは、varifranのキャリアサロンの夏のイベントでした。
その話は採用の王さんという方がゲストとてサロン生にお話をしてくださるというものだったのですが、
「どこで働くかではなく、何をして働きたいのかを重視するべき」「自分らしさを出して働くことが大切」「自分の言葉で説明できる事が素晴らしい」等、就職に対して前向きなお話をしていただきました。
そこから私の就職活動は「自分らしさをアピール出来る機会」へと変化しました。様々な業界を見るために、合同説明会にたくさん参加するようになりました。知らない企業をたくさん知り、 質問をすることで「こんな企業があるんだ」「この企業のこういった考えが面白い」「地元ならではの話が合う感覚が良い」等、新たな発見の連続でした。
参加した後は必ず何かしらの収穫が得られたので、何度も合同説明会に参加したのは今振り返っても良かったと思っています。
また、夏以降にvarifranのイベントにたくさん参加するようになり、先輩方や同級生たちと様々な意見共有をしました。
先輩方と私自身は就職の業界こそ異なるものの「ここは共通点があるよね!」「自分にはない強みを持っていて凄い!」等、varifranでは就職の話をする事がとても有意義で、かつ楽しい時間になっていました。
varifranという居場所のおかげで、自分は今は無事に就職活動を満足する形で終わらせることが出来ました。私は田舎の地元に戻ることに決めたのですが、家族等から「都会で働くべきだ」という反対の意見もありました。
しかし「地元の相手に対してであれば、最善の提案をするために持っている地元についての会話の引き出しを使えるため、客数より1人1人のお客さんとの対話を大切にしたい。」という思いを伝えました。
おかげで、今となっては家族な周りの友人等から「君は地元が1番合ってる」と言っていただけるようになりました。
「自分の信念」を持ち、自分の言葉で周りに伝えることが出来れば、自分らしさがおのずと出てきます。就職活動を通じて、活き活きとした自分に出会うことが出来るはずです。
是非皆さんも、有意義な就職活動を送ってください。新社会人として、頑張る皆さんを応援しています。
最後に、僕が約1年半お世話になりましたvarifranを紹介して幕を閉じたいと思います!
最後までご覧くださいまして、ありがとうございました。
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varifranとは、自分らしいキャリアに出会える
オンラインキャリアサロンです。
「やりたいことがわからない。自己分析が大事だとわかっているけれど、なかなか自分だけでは
自己理解が進まない。」
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varifranは3つのサポートにより、就活生の居場所を提供します。
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納得内定に向けて自己成長できるカリキュラムを受講。
就活において必要な知識・スキルを習得。
<プログラム>
・月2回の就活講座
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2.「10月~4月の6か月間コーチング受講」
自分自身の納得のいくキャリアビジョン・就活の軸を担当メンターと共に言語化し、整理できます。
<プログラム>
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3.「就活仲間のいるコミュニティへの参加」
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高め合える仲間と一緒に頑張れる環境に身を置くことができます。
<プログラム>
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