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【MZDAO】PRコンテストについての毒と愚痴と文句と悪口

今回のMZDAO内で開催されたPRコンテストについて以下、生意気に語ります。ご容赦ください。

まず私は、PRコンテストの審査において、通過者は20〜30名くらいまで絞り込まれてエントリーされるものだと思い込んでしまっていました。

それがそもそもの間違いだったのかもしれません。

そして、2022.09.24に公開された「#23 またまた提案!」の記事内でMZは
コンテストを経てコンテンツ制作者としてバッジを付与していく予定だとおっしゃっていたため
エントリーされるのはせいぜい数十件ほどで、私たちはその“全てに目を通し”、よいと思ったものに投票できると思っていました。

そのためエントリーされた作品は、「私たちが見られる時点でそれなりのクオリティーになっている」「その方の得意なことや人となりが分かるような想いが乗ったものを運営チームが精査してくれている」ものだと。

実際、いくつか見させていただいた作品の中には正直作品と呼ばれるに疑わしいものも並んでいたように思います。
前澤さんの名前を間違えていたり、ブログ部門は“ブログタイトル+投稿URL”、ツイッター部門は“ツイート内容+投稿URL”でその他の文章は書かずにコメント欄に残すというルールも守られていない、URLだけ貼り付けられているものも散見されました。

そう思ってしまうのが「細かい!」「MZDAOは自由だからなんでもいいんだよ!」と言われるのならそれまでですし、私がこの場に合う人間ではないのだと思いますが
これから、この結果を経てコミュニティ内のコンテンツ制作に携わる可能性があるのであれば、新規登録者を獲得する目的においてそれなりのクオリティーであること、守るべき必要なルールの基準は設けておくべきではなかったのかなと思います。

私はこのコンテストが、まだMZDAOを知らない外部に向けてPRする能力があるのか否かのコンテストだと思っていたので、
MZが「押し売り広告ではなく、みなさんの初期メンバーとしての率直な思い、今までの感想を書いてみよう!」とおっしゃっていたにも関わらず
実際はDAOの解説やMZが公開してくださった記事タイトルの羅列、OKの例で出した数字をコピーして貼り付けただけの解説&勧誘的なものばかりで、その人の特徴や人となり、今までの感想を書いてPRしている人はほとんど見つけられませんでした。
(参加した部門は1ページしか表示されない仕様だったようなので、全てを見られたわけではないのですが。)

結果、それこそ「勧誘とか宣伝っぽい感じ」「なんか焦ってる感」「怪しいマルチ感」が出て逆効果という状態に今現在なっているような気がします。

投票開始のお知らせ記事のコメント欄に自分のURLを貼り付ける行為等も、投票のルールというものを厳しく見るのであれば違反なのではないでしょうか。
少なくとも、私はその最低限のルールを守っていない人の作品に投票したいとは思えませんでした。

リファラル募集を行ったメンバーがあまりにも少なかったから、せめてPR投稿をしたやる気のあるメンバーのモチベーションを下げないために、よっぽどの内容ではない限りできるだけ多くバッジを配ろうというご機嫌取りイベントに成り下がって、外部にPRして新規登録者を獲得するという本来の目的ではなく内々だけの繋がり自慢コンテストになっていませんか?

このコンテストが終わり、結局なんのためにやったコンテストだったのだろうという感想しか残っていませんが
クオリティーの低いクリエイターバッジの付与者が多すぎて、今後のコンテンツ制作者のレベルも総じて低くなるのだろうと、ガッカリしただけのように感じてどうもモヤっとしております。
その後コンテンツ制作者として見られる証拠となるバッジがあのクオリティーでも叶うのであれば、外部の人間を取り込むには正直マイナスイメージだと思います。

特に20〜30代には、MZDAO専用アカウントの内部者同士がうすら寒い交流しているのを見せられても、おじさんおばさんのダサい集団だという印象でしかなく、私も30代ですが同じコミュニティに属していることが恥ずかしく思ってしまっています。
これが続くことによって、せっかくMZが新しく取り組もうとしている事業に興味すら持ってもらえないのは残念でなりません。

自分が初期メンバーでなければ、今のMZDAOをどこかで見聞きしてもコミュニティに入ろうとは思わないし
現時点で、継続するのを悩み始めており
今週の事業案発表と今年いっぱいどう動きそうかを様子見しつつ、期待がこのまま薄れそうであれば退会しようと考えています。

「オール自由なのでなんでも投稿してもよいのだ!」というのであれば、運営チームの審査は必要なく、今回ハッシュタグをつけて投稿した人全員にバッジ付与するで良いと思います。
その上で、内部同士での交流が出来る掲示板のようなものをサイト内に作ってあげてはどうでしょう。
その承認欲求、ここで必要か?とは思いますが。

コメント欄が公開されてからというもの、拝読していると「儲けさせてね」という軽いコメントを残す方や「ツイッターを登録しましたが使い方が分かりません」といった関係のないコメント報告をする方、
一事業に携わっていくことがどういうことなのか考えていない、意識が低いと思わざるを得ない方も多くいらっしゃるのを見ているのもストレスです。
その証拠が今回のコンテストの参加人数の少なさではないでしょうか。

MZがやってきたお金配りの印象が強く残っていて、その延長で何もしなくても登録していればお金がもらえるという感覚でなんとなく登録している人が7割なのでは?と感じます。

そのために“何がなんだか分からないけれど”ひたすらにMZやメンバーのことをヨイショして繋がるしか脳の無い人しかコメント欄におらず、
このまま仮に100万人が集まったとして利益を出すことができるのかすら疑問に思います。

仕事をするにあたって、才能や能力、貢献度に応じて報酬が増減する・変わるのは当たり前の話です。
だからこそ、もっとレベルの高い集団だと思っていたのですが
8/12にMZDAOが開始してからここまで、そこを理解せずになんでもいいからコメントを残すこと=参加してるという認識でいる方が多い印象です。
事業が始まり、拡散力のある人はインフルエンサー的な役割をする等各々が得意なことで利益伸ばしていくという意味で
今回のコンテストは今後の事業にクリエイターとして関わるコンテンツ制作者オーディションだと思っていましたが違ったのですかね。

とにかく当初想像していた「新しいことをやってみんなで儲ける!」という楽しい未来のイメージがだいぶ崩れてしまいました。
もし私と同じような感覚の人がいらっしゃったら、その方たちはきっと何も声をあげずに去っていくだろうなと思います。

今一度、DAOという仕組みについてや事業を興して利益を出すことにおいての経営者の意識を語っていただくなり、
外部へのアピールの方法においてツイッターの使い方やメンバー同士の交流の仕方についての議論も必要ではないかと思いました。

今後、MZが今回の受賞作品とやらを拡散したって
人数は増えない。


と、毒づいた予想をして愚痴ってスッキリしたので寝ます。しょんぼり。
ちゃんちゃん。

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