じゃばらについて
こんにちは!ならBonbonです。
先日キウイに米飴をかけて食べたところキウイの酸味と米飴の甘さが合わさり美味しかったのでぜひお試しください!
さて本日はならBonbonで4月から登場している蒸留シリーズの中から
じゃばら飴について紹介したいと思います。
じゃばらとは漢字で邪気を払う「邪払」と書きます。
鬼も逃げるほどの強い酸味と香りが特徴的な柑橘類の一種です。
花粉症に効くという形で聞いたことがある人が多いのではないでしょうか。
遅くとも江戸時代から和歌山県の北山村で自生していたとされている日本の固有種になります。
ならBonbonでは和歌山の苗を譲り受け、奈良県吉野郡下北山村で栽培されたじゃばらを使用しています。
一見、鬼が逃げるほどの酸味と書いてあるので、すっぱい味の飴かと思われるかもしれません。
しかし、ならBonbonではじゃばらを蒸留し天然のエッセンスを抽出しているので、口に入れたときの香りがとても良いです。またエッセンスとアクセント程度に果皮が入っているので酸味よりも飴としての甘みが強めに出ているような味になっています。
いよいよ来月7月には自然のエッセンスを加えたフレーバーティーをはじめとした質にこだわったお茶のシリーズが新しく登場します。これから暑くなる季節にぴったりなアイスティーとしても楽しんでいただける商品となります。
発売日が決まりましたら改めてご案内させていただきます。