ビジョンボード作成の効能って何だと思いますか？

ビジョンボード、みなさん作成されたことありますか？
わたしは今回２回目の作成となります。

初めてビジョンボードを作成したのは2022年12月頃。
2024年も始まる、ということで約１年ぶりに更新することにしました。
前回はcanvaで作成。
今回もcanvaで作成することにしました。
普段目に付くように、手帳にも貼りたいしスマートフォンの壁紙にもしたかったもので。
canvaだとビジョンボードのテンプレートがあります。デジタルでビジョンボードを作成するハードルを下げてくれる、ありがたい存在です。

ビジョンボードの効能

ちなみに、ビジョンボードとは。
ざっくりいうと、自分の願望やビジョン、目標を表した画像を１枚のボードに集めて可視化したもの。
普段からこのビジョンボードを見ることで自身の願望・目標を意識することができ、達成確率が上がる・・と理解しています。

達成確率を上げてくれる、これがビジョンボード作成のよくある効能だと思っていました。
今回ビジョンボードを作成して気づいたもう１つの効能。
それは『自分の願望を広げてくれる』ということ。

自分の願望を広げてくれる？

願望を広げる、というとおおげさかもしれませんが、今の自分がもっていない別の案に出会うきっかけをくれると感じたのです。

ビジョンボードは自分がイメージする画像をまずは探す必要があります。
（もともとイメージする画像を持っている場合もありますが、今回はイチから探すことにしました。）
その画像を探す過程で、自分がイメージしていない画像に出会うことがあります。
だいたいは「このイメージじゃないんだよな」とスルーするのですが、たまに「イメージしていたものではないけど、これいいじゃん！」と新たな出会いがあったりするのです。

例えば、「在宅ワークをしている」画像を探していたとして。
公園や海、森の中で仕事している画像が出てきたとします。
もともと「家での仕事」を希望していたはずが、「そうだ！家に限らず自然の中で仕事もいいじゃないか！ワーケーションもしてみたい！」と願望が広がったのです。

願望を広げてくれる、心に蓋をしていた願望に気づかせてくれる、そんな効能があると思います。

AI作成機能でイメージ画像を作ってみた

ちなみに画像の探し方。
どうするのがいいのだろうかと若干考えました。
前回ビジョンボードを作成した時はネットで画像検索。
今回はcanvaのAI画像生成機能を利用してみることにしました。
ネットで画像検索するよりも短時間で自分のイメージする画像がドンピシャで作成できるのではないか、と期待をして。（過度な期待だったのかも）

結果としてはネットでの画像検索に軍配あり、でした。

AI画像生成の画像は「悪くはないがちょっとこれじゃない」という感じ。
ビジョンボードに貼るのですから「コレだ！」と思う画像がいいですよね。

もちろん、AI画像生成機能への私の指示文章が悪かった可能性はおおいにあります。

今回はネット検索したほうがイメージに近い画像を見つけることが出来ました。
そのおかげで前述の効能にも気づけたのでラッキー！

でもでもAI機能もうまく活用していきたい！

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なにはともあれ2024年のビジョンボードも無事完成。
スマートフォンの壁紙にも設定しました。
あとは行動あるのみ。