Instagramにアカウントを作成した瞬間に凍結された理由
※ この記事は 1年以上前に他のブログに投稿した記事の再構成です。
Instagramのアカウントを作成した瞬間に凍結
趣味である「道の駅巡り」の写真をテーマに Instagramを作成しようと思い立ちアカウントの作成を試みました。しかし、アカウント作成の最後でユーザー名を確定した瞬間にエラーメッセージが表示されアカウントが凍結されてしまいました。
あまりの衝撃にスクリーンショットを保存する事すら忘れてしまいました…。
原因がまったくわからない
色々な Webサービスにアカウントを作成してきましたが、何も投稿していない状態で問答無用のアカウント凍結は初めてです。戸惑いながらもヘルプセンターから問い合わせを行うと次のようなメールが届きました。
ご連絡いただき、ありがとうございます。サポートを開始する前に、このアカウントがあなたのものであることを確認していただく必要があります。
以下のコードを手書きした紙を手にしたご自身の写真を添付して、このメールに返信してください。
XXXXX
お送りいただく写真が以下の条件を満たしていることをご確認ください。
– 何も書かれていない紙に上記のコードとあなたの名前とユーザーネームのみが手書きで記載されていること
– その紙を持っているあなたの手と顔全体が写っていること
– 明るい場所で撮影され、小さすぎたり、暗すぎたり、不鮮明だったりしていないこと
– JPEG形式のファイルで返信に添付すること
アカウントにあなたの写真が使用されていない場合やアカウントがあなた以外の人や何かを表すために使用されている場合でも、これらの条件を満たす写真を受け取るまでは、対応できませんのでご了承ください。
まだ何も投稿していない Webサービスに対して顔写真を送るのは流石にハードルが高すぎです。ここで Instagramのアカウントはいったん諦めました。
もしかして原因はメールアドレス?
数日後、アカウント凍結の原因は Instagramのアカウントに作成して数ヶ月しか経っていない独自ドメインのメールアドレスを設定したからではないかという考えに至り、今度は Gmailのメールアドレスでアカウントを作成してみました。
すると、今度は凍結されることなく無事に Instagramのアカウントを作成することができました。やはり原因は独自ドメインのメールアドレスだったようです。
通常はプロバイダーや Gmailのメールアドレスで Instagramのアカウントを作成すると思いますが、独自ドメインでブログ運営をしている方が Instagramのアカウントを作成する際などは注意が必要ですね。
独自ドメインを作成する時にドメインの信頼度などは気にせずに取得してしまったので勉強になりました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?