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新規E-HERO採用HERO(本文全無料)

はぁいども~
OCGでHEROをメインに使用し底辺YouTuberのなっぴーと申します

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10月の新弾にて新規E-HEROが実装されるとういうことで新規カードの紹介、構築、展開などをさらっと書いてみよう思いnoteデビューしました!

初めに伝えておかなければならない事がありまして
自分はいわゆる《実績》と呼ばれるものは一切もっておりません! 
主に公認(月1程度)&リモートがメインのYPでございます。

 
なので読んで頂いているHERO使いの皆様とカードの評価や展開が異なる場合があります事をあらかじめお詫び申し上げます。  


【新規E-HEROカード詳細】



《E-HEROトキシック・バブル》

 
素引きしても自己効果でSSでき、縛りもHEROであれば問題なし。
今後1月の新弾でもさらに強化をもらえればわんちゃんありそうな印象。



《E-HEROデス・プリズン》 

今回の中で強い新規その1です。
②効果でコストとしてHEROを1体墓地に落とせるので手札と相談して器用に使えますし融合素材の肩代わりもでき、後手のサイチェン時に《E・HEROネオス≫を抜いても《E・HEROシャイニング・ネオス・ウィングマン》を出せたりするのでどちらの効果ともかなり強いです。

ただぁ‼
落とすがコストなので誘発チェッカーとしては使えないのが痒いところ。



《E‐HEROヘル・ライダー》

主に墓地の《E-HEROシニスター・ネクロム》の効果からSSしていくのが良いかと。
《ダーク・フュージョン》のサーチや《超融合》のセット等条件はあるとはいえ書いてあることは割と強めです。



《E-HEROネオス・ロード》

イラスト激エモカード
素材が重い分効果はそれなりですが中々使い所が難しい印象。
素材の効果モンスターは必ずフィールドのカードなのが少々ネックに感じます。



《E-HEROインフェルノ・ウィング-ヘルバック・ファイア》

先手では後述する万能無効罠サーチ、後手ではワンキルのお供って感じのカード。
基本的に《E-HEROデス・プリズン》の肩代わり効果から出す先優先度高。
今回の新規で個人的に一番テキストがいいと思ってます。



《E-HEROダーク・ナイト》

新ワンキル補助カードとしても使えるし素材が緩めなので《E-HERヘル・ライダー》の②効果で《超融合》セットから相手ターンに悪魔族or戦士族を吸えるので刺さる対面にはそのパターンもあり。 
③効果が「フィールドから離れた場合」ならかなり強かった。



《ダーク・コンタクト》

来ました!最近のインフレパワーワード「デッキに戻す」!!
≪ダーク・フュージョン≫としても扱うって一言書いてあれば最強カードでしたが残念ですw
除外からも素材に出来るので《D-HEROディアボリック・ガイ》を使いまわせたりと何かと便利です。
やはり戻すは伊達じゃない!



《イービル・アサルト》

新弾の中で個人的最強新規です!
手札コストは必要ですが新たな1枚初動なので有難いことは間違いないですね。
このカードのおかげで手札コストありきですが《E・HEROエアーマン》も1枚初動になりました!

ただぁ‼
なぜ手札コストが必要なのとデッキからしかSS出来ないのはかなり議論する余地があります。
最近の既存テーマの強化や新規のパワーを考慮しても上記のデメリットはなくて良かった。



《ダーク・スプレマシー》

強い新規カードその2です。
既存の《E-HEROアダスター・ゴールド》や《E-HEROインフェルノ・ウイング-ヘルバック・ファイア》からサーチ出来る万能無効罠です。

このカードのお陰で先攻展開で出した《M・HEROダーク・ロウ》や《D-HER bloo-D》をトップの無限泡影等から守れる貴重なカードです。

②の効果も強力で先攻展開から相手に後手ワンキルされなければリソース回復でき勝ちきりやすくなるかと思います。

一応注意点としては《E-HEROアダスター・ゴールド》から直接サーチする場合墓地に《ダーク・フュージョン》系のカードがないと使えない点だけ気をつけましょう。



ざっと新規カードの紹介しましたが個人的総評としては最近の新規tier上位テーマのカード達と比べると、ややパワーが低く感じます。
歴代主人公テーマでもあり、GX20周年と大きな節目なのでもう少し使い勝手良いカードあっても良いのかと思いました。

最近の傾向では新規カード発表された次のメインboxにも少し新規をもらえるのでそちらに期待して全裸待機マンで今年いっぱい乗り切りましょう。





『新規入りHERO構築』


自分なりに新規採用デッキを考えてみました!

基盤としてはいつも通りのHEROに一部の新規を採用した形となります。まずは新規カードの採用、不採用理由について触れていこうと思います。
今回の新規のE-HEROギミックとしては既存のE-HEROと組み合わせる事によって

《E-HEROアダスター・ゴールド》+手札コスト1枚

で召喚権を使わずに
《E-HEROインフェルノ・ウィング-ヘルバックファイア》+《ダーク・スプレマシー》まで確定+下級HEROをNS出来れば《E-HEROヘル・ライダー》の《超融合》セットまで出来ます。(今回の構築では採用してませんが展開の方で軽く触れたいと思います。)

簡単に言ってしまうと万能無効罠を1枚サーチ出来るだけでいくら召喚権を使わないとは言え初手2枚使い1枚サーチ、且つどこに誘発を投げられても止まります。
HEROの動きとすれば《融合》にアクセスするカードに誘発を投げられるより何倍もマシではありますがE-HEROギミックだけで見た時は対して強くないと思ってます。(ちゃんとした先攻で強い妨害モンスターがいないのが大きい)

なのであくまでも召喚権を使わない初動と言う観点で新規E-HEROを数枚採用する感じになりました。




〜メインデッキ構築〜

メイン、EXデッキのカードについては個人差が出るかなと思うカードについてだけ触れていき最後に少しだけ不採用になった新規カードも紹介出来ればと思います。

HEROデッキの根源的な所の話になるのですがよく《V・HEROファリス》&《V・HEROインクリース》を1枚ずつの採用だったり《マスクチェンジ》の枚数を減らしたりしてデッキ枚数を40枚に近づけるor空いた分に誘発を詰め込む等のパターンを採用している方もいると思います。
40枚に近づける理由で良く耳にするのが

初手に初動やパワーカードを引きやすくする為

とありますが個人的にHEROデッキは素引きしたら実質ハンデスされてるのと同じくらい素引きしたくないカードも多いデッキだと思ってます。

40枚に近づければその分素引きしたくないカードも引く確率が上がるのでそれこそ運ゲーデッキなってしまいます。
過剰にデッキを厚くする必要はありませんが42枚以上はあった方が良いと思うのでその理由で初動となるカードの枚数を減らすのはナンセンスだと思ってます。

次に
《灰流うらら》や《増するG》以外の誘発をなるべく積む

って方もいらっしゃるかと思います。
個人的に○○1強環境のメタ、HEROデッキが投げられるとキツい《ドロール&ロックバード》や《原始生命体ニビル》が流行し《抹殺の指名者》で弾くお守り用以外の目的で無理に積むのはデッキの特性的に合ってないかなと思います。

と言うのも
tier上位のデッキがデッキ枚数40枚で誘発が12枚近く入っており(なんならもっと)、誘発を2〜3枚投げて相手が止まる事があるかくらいなので純1枚初動が多くないHEROが真似出来る事ではないと思ってます。
であればしっかり初動や貫通札になり得るカードは多めに採用した方が良いと思ってます。

あくまで個人的意見ですのでご了承ください。



《V・HEROファリス》&《V・HEROインクリース》

今回こちらのカードについては採用枚数について触れていきます。
安定の3:2での採用です。
《イービル・アサルト》の登場で減らすのもありかと思いましたがHEROはいかに召喚権を使わずに《融合》までアクセスするかがカギだと思っているので採用枚数は減らせませんでした。
且つ《V・HEROファリス》のSS効果から《V・HEROヴァイオン》の①②効果までの間に誘発を打たれるケースが殆どなので誘発チェッカーとしても活用できます。

しかしデッキ枚数を以前より増やしているので《V・HEROインクリース》を素引きする確率は多少減っているので豪運をお持ちの方は1枚でも可です。(一応素引きしてもある程度展開は出来ます。)



《E-HEROデス・プリズン》

基本的に《イービル・アサルト》から出すカードです。

《イービル・アサルト》がデッキからしかSSできない為素引きを考慮して2枚採用。
後述する《イービル・アサルト》の採用枚数を減らす場合はこちらも減らすのが良いかと。

《V・HEROインクリース》しかりですが素引きしてしまうと機能しなくなるから採用枚数を増やすカードをサポートする新規が来てほしいと切実に願います。




《E-HEROアダスター・ゴールド》

今回採用しているE-HERO魔法・罠のすべてをサーチできるカードです。

初動にも捲りにも一役買ってくれるカードですが《ドロール&ロックバード》の流行りがキツかったり、実際に使用してみるとこのカードから《イービル・アサルト》サーチするより《イービル・アサルト》を素引きしている場合のほうが強いパターンが多かった印象です。(もちろん他の初動がない時はこのカードからサーチしますが)

なので初動の《イービル・アサルト》をサーチする用で3枚採用にはせず、展開中でサーチする用としての1枚採用です。

デッキ枚数を多くするなら3枚採用は全然ありです。




《マスク•チェンジ》

《Wake Up Your E・HERO》から実質サーチが出来るので2枚採用にしてる方もいらっしゃいますが今回の新規採用で《E・HEROシャドー・ミスト》を墓地に送り②効果でHEROをサーチする機会が増え為、3枚フル採用して少しでも素引きする確率を上げた方がいいと思います。

このカードを重ね引きで展開に使用するカードが引けない時もありますが《M・HEROダーク・ロウ》が今期も強いので流行りつつある《ドロール&ロックバード》もケア出来る為3枚の採用です。



《イービル・アサルト》

今回は3枚フル採用。
個人的にここはかなり個人差が出るかなと思います。

というのも《V・HEROファリス》と《イービル・アサルト》をどちらも初手に引いている場合、両方のカードを使用すると手札を4枚消費することになります。

なので初手に+aで何を引いているかにかなり左右されます。
基本的に《V・HEROファリス》から入る方が良いと思いますが+aの部分と要相談で。
何よりも今までHERO使いなら一度は経験がある魂の《V・HEROヴァイオン》NSに効果無効の誘発を投げられ何もできずターンエンドの確率が減るのがかなり良き。

貴重な召喚権を使用しない1枚初動なので3枚採用してますが減らすのも全然ありです。



《ダーク・コンタクト》

墓地・除外からも素材に出来るので紹介の時に言ったように《D-HEROディアボリック・ガイ》の使い回しや、ぐだった試合の時にリソース回復にも役立ちます。
正直展開で必ず使う訳でもなく、手札は素材に出来ない為採用必須なカードではありません。
 
個人的に多少上振れよりのカードかなと思いますが先攻でも後攻でも使えるので1枚採用。



《ダーク・スプレマシー》

《E-HEROアダスター・ゴールド》&《E-HEROインフェルノ・ウィング-ヘルバック・ファイア》からサーチします。

《ダーク・コンタクト》同様採用必須のカードではありません。
こちらも紹介の時に言ったように永続妨害HEROを相手のトップ札から守ったり、捲り札を1回でも無効に出来るのは大助かりです。

②効果も5枚までデッキ&EXデッキに戻せるので非常に強力です。
主に《E-HEROインフェルノ・ウィング-ヘルバック・ファイア》からサーチするので素引き+《イービル・アサルト》を引いてる場合コストにしても墓地から回収できるのも素晴らしい。

 



〜EXデッキ〜


《E-HEROインフェルノ・ウィング-ヘルバック・ファイア》

先攻では《ダーク・スプレマシー》のサーチ、後攻ではワンキル補助的な役割です。

主に《E-HEROデス・プリズン》+HERO何でもで出せますがそこまで頻繁にだす程ではないかなといったところ。
万が一《E-HEROデス・プリズン》に効果無効を食らってしまうと出せなくなり《ダーク・コンタクト》と合わせて採用してる感はあります。

ケースバイケースではありますが後攻では《E-HEOダーク・ナイト》の方を優先して出す方が多いです。




《E-HEROダーク・ナイト》

以前までの《V・HEROトリニティ》の枠です。
《V・HEROトリニティ》程カード1枚のワンキル力はありませんが《ダーク・コンタクト》でリソース戻しつつ相手の打点を下げてくれます。
この効果は【発動】ではない為、場にいるだけで効果が適用されます。

自身の攻撃力はそれほどですがHEROモンスターにありがちな「モンスターに~回攻撃できる」ではなく直接攻撃もできますのでそこもありがたいです。

素材は《E・HEROネオス》+《X・HEROヘル・デバイサー》だったり
《E-HREOデス・プリズン》+展開で使用した戦士族HEROで出していきます。
大体ですが2000後半~3000近くまでは相手フィールドのモンスターの攻撃力を下げれるのでかなり戦闘突破はしやすくなります。

《D-HEROデストロイ・フェニックスガイ》もフィールドに出てていれば余程のことがない限り相手モンスターの攻撃力は0です。

基本的に後攻意識のカードですが先攻でも出すことがあり③効果が相手依存なのが本当に悔やまれます。



《X・HEROドレッドバスター》

今期のTier1であるライゼオル意識の採用です。
正直ライゼオル対面の練習がまだあまり取れてないのでかなり所説がありますが《No.41 泥睡魔獣バグースカ》を意識しての採用です。

大体出てくるのが妥協盤面の時でメインに《禁じられた一滴》を採用してますが引けなかった時にHEROのメインギミックだけで突破する際に必要になってきます。

一応ギミック内で処理する上記カード他にもありますが一番現実的なこのカードを採用しました。 

せっかくの妥協盤面を突破できないともったいない意識が強めなので入れ替え候補の択になります。



《No.41 泥睡魔獣バグースカ》

現環境で流行っている《ドロール&ロックバード》対策です。正直《ヒーローアライブ》スタートでしか出せませんが対策札がないよりマシです。
《マスク・チェンジ》を引いていれば《M・HEROダーク・ロウ》+《No.41 泥睡魔獣バグースカ》で返せるのでわんちゃんあります。(増殖するGを打たれた時も同様)

サイドデッキに《アルテミット・スレイ》を採用すればエクシーズモンスターも選べるようになります。(試してないので強いかは分かりません) 
《ドロール&ロックバード》の流行によっては入れ替え候補になります。



こんな感じでデッキ構築を語らせていただきました。
うまく言語化出来てるか定かではありませんが質問等あればSNSやYouTubeの配信でコメントもらえれば対応します。


〜不採用新規カードについて〜

 
まずその他E-HEROについてですが先ほども言ったように現状あまり強くない+素引きが嫌という理由がかなり強いです。

一旦もし採用するならの追加カード一覧です。

《E-HEROヘル・ライダー》
《E-HEROシニスター・ネクロム》
《ダーク・フュージョン》
《超融合》
《E-HEROネオス・ロード》

ギミックとして見た時に上記のカードが各1枚ずつは必要になるかと思います。

《E-HEROシニスター・ネクロム》のような素引きしてもコストなりで墓地に送れれば効果を使えるカードならまだしも《E-HEROヘル・ライダー》のように素引きしてしまった場合、展開に使うとなると取っておかなければいけない&万が一コストにしてしまったらギミックが機能しないことがかなりのデメリットだからです。

《超融合》もEXの枠の都合上汎用モンスターを入れれない関係で素引きがそこまで強くありません。
融合召喚を2回行えますが、ただでさえ手札コストが重いので使ったところで感が否めないです。

《E-HEROトキシック・バブル》は自己SS効果があるので現状の構築に採用価値ありですが《E・HEROアブソルートZERO》を採用してなので強く使えないのもどかしいところ。

なので上記のカードは基本的に素引きを考慮しない上振れ札にしかならないと思ってます。

しかし《D-HEROディアボリックガイ》が緩和されるような事があればわんちゃん採用価値はあるかもです。
あくまで希望でしかないので興味がある方はYouTube等でTCGの新規入りHEROの展開動画を見てみることをお勧めします。

仮に緩和されても素引きの部分は変わりませんが展開の再現性は多少高くなる&最終盤面が強化されます。(墓地に送れればの話ですが)
使えない新規来るより緩和される方がうれしいです。
1月頼んます!


他にも以前まで採用していたが今回から不採用になったカードも多々ありますが今回は割愛させていただきます。



『展開ルート紹介』


ここからは新規のカードを使用した展開ルートをいくつか紹介させていただければと思います。
もしHEROの展開そのものを知らない方はYouTubeで展開動画がありますのでこちらを見ていただければ幸いです。

wake up your E•HERO実装‼︎展開パターン解説 

https://youtu.be/V6ixtNHcIfk?si=AegMQgeix_tVR0XU

フレイムシュート実装🔥展開パターン紹介


 
大前提として覚えといていただきたいのがHEROデッキは〇〇+〇〇を持っている場合展開が変わったりするので一概に”これが正解”という訳ではありませんのでご了承ください。

※ここからはモンスター名称を略したり新規カードのプロキシを使用します。
かなり今更ですが
通常召喚→NS
特殊召喚→SS
①効果→①
といった風に簡略して記載しますので不明点、間違いあれば教えてください。




『イービル・アサルト初動①』

必要札
《イービル・アサルト》+コスト1枚

アサルト発動→プリズンSS&②→シャドミ落として【ヴァイオン】サーチ→ヴァイオンNS&①→ディアボ落とし→ディアボSS→場の2体(プリズン+ディアボ)でデバイサーLS→【ネオス】サーチ→ヴァイオン②(プリズン除外)→【融合】サーチし発動(デバイサー+ネオス)→サンライザーSS→【ミラクルF】サーチ→場の2体(ヴァイオン+サンライザー)でクロスガイLS→クロスガイ①&②→【アダスター】サーチ→アダスター①→【Dコンタクト】サーチし発動(除外のプリズン+ディアボ)→ダークナイトSS→場の2体(クロスガイ+ダークナイト)でワンドラLS→ミラクルF発動(シャドミ+ネオス)→FシュートSS(ワンドラのリンク先)→{チェーン1ワンドラ<チェーン2Fシュート}→【Fコンタクト】サーチ→墓地の融合セット→ディアボSS→融合発動(Fシュート+ディアボ)→デスフェニSS


最終盤面
《X・HEROワンダードライバー》
《D-HEROデストロイ・フェニックスガイ》
《フェイバリット・コンタクト》

《イービル・アサルト》初動の一つ目です。
盤面に《フェイバリット・コンタクト》加える場合は墓地に属性違いのE・HEROが必要になる為《V・HEROヴァイオン》の②効果を発動するタイミングがあります。
展開途中に《ダーク・ナイト》を出してますが戻したいカードを戻せるEXモンスターなら可です。
《イービル・アサルト》の手札コストは《E・HEROネオス》以外であれば何でもOKです。(他の展開も同様)



『イービル・アサルト初動②』

必要札は変わりません。

アサルト発動→ヴァイオンNSしディアボ落としまでは展開①と同様→ヴァイオン②(シャドミ除外)→【融合】サーチ→ディアボSS→場の2体(ヴァイオン+ディアボ)でクロスガイLS→クロスガイ①&②→【アダスター】サーチ→アダスター①→【Dコンタクト】サーチし発動(プリズン+除外のディアボ)→ヘルバックSS→【スプレマシー】サーチ→場の2体(クロスガイ+ヘルバック)でデバイサーLS→【ネオス】サーチ→ディアボSS→融合発動(ネオス+ディアボ)→デスフェニSS


最終盤面
《X・HEROヘル・デバイサー》
《D-HEROデストロイ・フェニックスガイ》
《ダーク・スプレマシー》

場面に闇属性HEROが残るので《マスク・チェンジ》を素引きしてる場合はこちらの展開が良いかと。
《イービル・アサルト》初動から初手の+aによってどちらで展開するか決めれるのは良いですね。




『E・HEROエアーマン初動』

必要札
《E・HEROエアーマン》+コスト1枚

エアーNS→【アダスター】サーチ→アダスター①→【アサルト】サーチし発動→プリズンSS&②→シャドミ落とし→【ファリス】サーチ→場の2体(エアー+プリズン)でデバイサーLS→【ネオス】サーチ→ファリスSS(コストをネオス)→〈いつもの〉→ヴァイオン①→ディアボ落とし→ヴァイオン②(プリズン除外)→【融合】サーチ→場の2体(V・HERO2体)でクロスガイLS→クロスガイ①&②→【ディナイアル】サーチ→場の2体(リンク2体)でワンドラLS→ディアボSS→融合発動(ディナイアル+ディアボ)→デスフェニSS(ワンドラのリンク先)→ワンドラ①→墓地の融合セット→ディナイアル②&①→SS+除外ディアボをデッキトップ→融合発動(ディナイアル+ワンドラ)→サンライザーSS→【ミラクルF】サーチし発動(属性違いE・2体)→FシュートSS→【Fコンタクト】サーチ


最終盤面
《E・HEROフレイム・ウィングマン-フレイム・シュート》
《E・HEROサンライザー》
《D-HEROデストロイ・フェニックスガイ》
《フェイバリット・コンタクト》

《D-HEROディアボリックガイ》効果未使用

はじめに召喚権を使用し誘発受けも良くないですがあの《E・HEROエアーマン》+コスト1枚で動けるようになったのは素晴らしいですね!

素引きで《D-HERO Bloo-D》を引いてたら
《D-HEROディアボリックガイ》の効果を使用して出す事も可能です。
V・HEROギミックを〈いつもの〉と省略させていただいてます。



『V・HEROヴァイオン初動』

必要札
《V・HEROヴァイオン》+コスト1枚


ヴァイオンNS→シャドミ落とし→【アダスター】サーチ→アダスター①→【アサルト】サーチし発動→プリズンSS&②→ディアボ落とし→ヴァイオン②(アダスター除外)→【融合】サーチ→ディアボSS→戦士族2体(ヴァイオン+ディアボ)でクロスガイLS→クロスガイ①&②→【ディナイアル】サーチ→場の2体(クロスガイ+プリズン)でデバイサーLS→【ネオス】サーチ融合発動(ネオス+ディナイアル)→デスフェニSS→ディナイアル②&①→SS+除外ディアボデッキトップ→場の2体(デバイサー+ディナイアル)でワンドラLS→ディアボSS(ワンドラのリンク先)→ワンドラ①→墓地の融合セット→融合発動(ワンドラ+ディアボ)→サンライザーSS→【ミラクルF】サーチ→ミラクルF発動(ネオス+シャドミ)→FシュートSS→【Fコンタクト】サーチ



最終盤面《E・HEROフレイム・ウィングマン-フレイム・シュート》
《E・HEROサンライザー》
《D-HEROデストロイ・フェニックスガイ》
《フェイバリット・コンタクト》


こちらが《V・HEROヴァイオン》からの新しい展開ルートになります。
以前の展開では《D-HEROデッドリーガイ》を使用してましたが新規のお陰でなくても展開できる為今回不採用になっている所もあります。

《E・HEROエアーマン》と盤面似てますが墓地リソースがない所だけご注意を。
前半部分が違うだけで
《E-HEROアダスター・ゴールド》初動も同じ最終盤面になり
《ヒーローアライブ》+コスト1枚
でも召喚権使わずに同じ展開が出来ます。




『手札4枚使用展開』

必要札
《イービル・アサルト》+コスト1枚
《E・HEROエアーマン》or《V・HEROファリス》+HERO何でも

エアーNS→【ファリス】サーチ→ファリスef→〈いつもの〉→ヴァイオン①&②→ディアボ落とし&【融合】サーチ→ アサルト発動→プリズンSS&②→ディナイアル落とし※ → ディアボ SS→場の2体(ディアボ+インクリ)でクロスガイLS→①ディナイアルSS→ディナイアル①→除外ディアボデッキトップ→クロスガイ②→【アダスター】サーチ→場の2体で(ヴァイオン+クロス)デバイサーLS【ネオス】サーチ→ディアボSS→ 場の2体(デバイサー+ディアボ)でワンドラLS→融合発動→FシュートSS(ワンドラのリンク先)→ワンドラチェーン1<Fシュートチェーン2→【Fコンタクト】サーチ&墓地の融合セット→Fシュート②→サンライザーSS&【ミラクルF】サーチ→アダスターef→【Dコンタクト】サーチし発動(プリズン+除外ディアボ)→ヘルバックSS&『スプレマシー』サーチ→ディアボSS→融合発動(ヘルバック+ディアボ)→デスフェニSS→ミラクルF(ネオス+Fシュート)→Wake Up SS→デスフェニ効果(Wake Up+デスフェニ破壊)→Wake Up ef③→シャドミSS【マスク】サーチ


最終盤面
《X・HEROワンダードライバー》
《E・HEROサンライザー》
《D-HEROデストロイ・フェニックスガイ》
《E・HEROシャドー・ミスト》
《ダークスプレマシー》
《マスク・チェンジ》
《フェイバリット・コンタクト》
《D-HEROディナイアルガイ》自己SS効果未使用

なんと手札を4枚使用しますが今回の構築の最大展開になります。
初手が《E・HEROエアーマン》と《V・HEROファリス》で多少変わりますり
4枚中2枚は3枚採用していますしコストの2枚もそこまで要求値高くはないと思います。

ただ今までの盤面に比べモンスター数は増えてますが妨害数は《ダーク・スプレマシー》の1枚だけなので必要以上に狙わなくても良いかなといった感じです。
《D-HEROデストロイ・フェニックスガイ》の効果で自身を破壊した場合相手のターンに《墓穴の指名者》を打たれる事もありますので妨害のないモンスターを代わりに破壊する方が安全です。
 
※で《E・HEROリキッドマン》を落とせば少々展開変わって場に《E・HEROサンライザー》が残りませんが2ドロー1捨ても最終的には出来ます。



『手札4枚展開〜灰流うらら〜』

必要札
《V・HEROファリス》+コストHERO
《イービル・アサルト》or《E-HEROアダスター・ゴールド》+コスト


ファリスSS&①→インクリセット→インクリSS&①〈うらら〉→アサルト発動→プリズンSS&②→ディアボ落としSS→場の2体(インクリ+ディアボ)でクロスガイLS→①&②→【ヴァイオン】サーチ→ヴァイオンNS&①→ディナイアル落とし→②(ファリス除外)→【融合】サーチ→場の2体(プリズン+ヴァイオン)でデバイサーLS→【ネオス】サーチ→リンク2体でワンドラLS→ディナイアル②&①→ SS+除外ディアボデッキトップ→融合発動(ネオス+ディナイアル)→デスフェニSS(ワンドラのリンク先)→ワンドラ①→墓地の融合セット→ディアボ SS→融合発動(ディアボ+ワンドラ)→サンライザーSS→【ミラクルF】サーチし発動(サンライザー+戦士族)→Wake Up SS→デスフェニ②(場の2体破壊)→Wake Up③→シャドミ SS→【マスク】サーチ


最終盤面
《D-HEROデストロイ・フェニックスガイ》
《E・HEROシャドー・ミスト》
《マスク・チェンジ》

良くある《V・HEROインクリース》の効果に《灰流うらら》を投げられた時の展開パターンです。
今までは汎用カードを合わせ引きしてないと《V・HEROファリス》コストが《D-HEROディアボリックガイ》を捨てないと貫通出来ませんでしたが新規のおかげで貫通パターンが増えたので紹介します。(それでも手札4枚使うのは辛い)

《マスク・チェンジ》を最終的にサーチしてますが展開少し変えれば《フェイバリット・コンタクト》もサーチ出来ますのでどちらにするかはケースバイケースで。



『新規E-HERO展開』

必要札
《E-HEROアダスター・ゴールド》or《イービルアサルト》+コスト1枚

アダスター①→【アサルト】サーチし発動→プリズンSS&②→ネクロム落とし→ネクロム除外→ライダー SS→【ダークフュージョン】サーチし発動(プリズン+ライダー)→ヘルバックSS→【スプレマシー】サーチ(ここまで確定)
(HEROなんでもいれば)→HERO NS→場の2体(ヘルバック+HERO)でデバイサーLS→【ネオス】サーチ→ライダー②→超融合セット




こちらが今回採用してませんが新規E-HEROの展開パターンです。
《イービル・アサルト》からスターとする場合、コストがモンスター(何でも)でないと《E-HEROヘル・ライダー》の②効果コストが足りないので多少不確定要素があります。

《E-HEROヘル・ライダー》の効果で《超融合》をセットしているので相手ターン終了時までHEROモンスターしか出せないのでご注意を。

はっきり言って強い動きとは言えません。
《E-HEROシニスター・ネクロム》を落とす代わりに他の展開できるカードを落とした方が全然強いです。
 


『E-HEROデス・プリズン初動』

必要札
《E-HEROデス•プリズン》+HEROなんでもor《イービル•アサルト》
※展開はHEROなんでも

2024/11/29追加

プリズンNS&②→シャドミ落とし→【ファリス】サーチ→アサルト発動→【アダスター】サーチ→ファリスef→いつもの→ディアボ落とし&【融合】サーチ→クロスガイLS(V•HERO2体)①&②【アダスター】サーチ→デバイサーLS→【ネオス】サーチ→ディアボef→ワンドラLS→アダスター①→【Dコンタクト】サーチし発動(除外ディアボ+下級E-)ダークナイトss(ワンドラのリンク先以外)→ディアボef→融合発動(ディアボ+ネオス)→デスフェニss(ワンドラのリンク先)→墓地の融合セット→融合発動(ワンドラ+ダークナイト)→サンライザーss→【ミラクルF】サーチし発動→Fシュートss→【Fコンタクト】サーチ


最終盤面
《E・HEROフレイム・ウィングマン-フレイム・シュート》
《E・HEROサンライザー》
《D-HEROデストロイ・フェニックスガイ》
《フェイバリット・コンタクト》

《E-HEROデス•プリズン》の採用枚数を1枚にしてもHEROなんでもor《イービル・アサルト》のいずれかを引ければ展開出来る為追加での紹介になります。

《イービル・アサルト》を強く使うなら《E-HEROデス•プリズン》をssしたい所ですが被りだったりが強くなく、他に採用したいカードがある場合は1枚採用でもなんとかなります。
合わせ引きが《イービル•アサルト》の場合、多少展開変わりますが最終盤面はほぼ変わりません。


2024/11/29追記

追加した展開に記載しましたが《E-HEROデス•プリズン》が1枚でもなんとかなる展開を見つけた為構築も多少変えました。

と言うのも以前の構築で公認に何度か参加した際、サイチェン後にせっかくサイドのカードを引けているのに初動なく負けたり、永続効果の誘発を重ね打ちされた際に何も出来ず負ける事が多かった為改めました。

サイドデッキは地域差ありますのであまり気にしないでください


具体的には
《金満で謙虚な壺》の採用
《マスク•チェンジ》《禁じられた一滴》《E-HEROデス•プリズン》《X•HEROクロスガイ》の採用枚数
《E-HEROネオスロード》の採用
になります。

《金満で謙虚な壺》についてはあるHERO使いの方をnoteを読んでればHEROデッキに見慣れたカードだと思いますw

主に指名者系は初動なりをツモる用ですが初手や展開中にE-HEROギミックを使わないようであればEXのE-HEROを3枚悩まず除外出来ますので以前よりコストの部分は緩和されたかなと個人的には思います。
《E•HEROリキッドマン》も採用してないので引き得カードです。

採用枚数を変更したカードにつきましては
単純に複数枚なくても良い点や、知識が浅いデッキで妨害の当て所が甘かったり永続妨害モンスターに無効系カードを打たれてしまうと先攻をとっても次の返しのターンである程度モンスターを並べて直す必要が出る時があります。
その際に《ダーク•スプレマシー》が墓地にあればリソースを回復出来るのですがないと《X•HEROクロスガイ》の2枚目がかなり生きてきます。(先攻の無効系誘発複数枚投げにも強くなります)

《マスク•チェンジ》&《禁じられた一滴》に関してはE-HEROが採用してるM•HEROとの噛み合いが良くない点や、普段行く公認のカドショで《ドロール&ロックバード》がそこまで流行ってないので枚数を減らしてます。
逆に《禁じられた一滴》はメインの後攻時に欲しかったり選択権があるサイチェン後に先攻用のカード入れやすくする目的もあったりします。

ここはかなり個人的にも悩んでる所なので何か良い方法があれば是非教えて頂きたいです。

《E-HEROネオスロード》の採用は破壊耐性がありテンパイ対面やライゼオルのデッドネーダー単騎に多少相性が良いかなと思い採用した感じです。
そこまで出す頻度は高くないしもっと上手く使う方法があるかもなのでかなり模索中感がありますw



『最後に』

ここまで読んで頂き本当にありがとうございます。
noteを書こうと思ったきっかけとしては〈採用理由を言語化する〉ってのが自分なりに出来るか確かめたかった所が大きいです。
競技シーンの実績が全くない身なので理由がガチ勢の方と異なってる場合があると思いますのであくまで一個人の感想だと思っていてください。

もし誤字&脱字や展開パターン記載ミス等があればなにかしらの媒体で教えて頂けると助かります。

正直手放しで喜べる新規ばかりではないですが貰えるだけ有難いですし1月の新弾も期待が持てるので楽しみ今期の遊戯王を遊んでいこうと思います。


嫁に絞られ毎月少ない小遣いで遊戯王遊んでいるので投げ銭的な感じて良かったら購入頂けると幸いです。
金銭目的でnoteを書いた訳ではないので心とお金に余裕のある優しい方だけお願いしますw

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