本に囲まれていたいけれど
全然更新していないnoteの記事を更新。
それほど広くもない家に妻と暮らしていますが、いつの間にか小説が本棚に収まり切らなくなってきました。
何度か本棚を増設するも暖簾に腕押し状態。
過去、YouTubeで本の紹介をしていた頃に大量購入を繰り返しながら、少しずつ本が増えていきました。(古本を買うとこうなりがちかも…)
YouTubeを始めてから基本的に本を売るということはないため、何百冊も小説が部屋を逼迫していました。
好きな本なのでそれでも良いかなと思っていましたが、割と限界がきましたので、この辺りで決断して、『推し作家さん』『推し本』『サイン本』『海外小説』以外の本は手放すことにしました。
どれもこれもその時々で大切なことを教えてくれたり、ただ純粋に楽しませてくれた本ばかりです。
正確に数えてはいませんが、蔵書の半分程手放すことになりました。
ちなみに今回手放したのは260冊ほど。
再読したくなったらまた買います。
そして、これからはある程度電子書籍での購入を推進していこうと決めました。
『本』としての魅力(手触り、香り、ページを巡る感覚)は今でも大好きで大切ですが、それ以上に管理だったり持ち運び、読む時の手の疲れ、電子と比較した時の読書できる場所の制限などを加味した結果、意外と電子書籍も悪くないなぁと思うようになりました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
電子書籍1冊目📚
さいはての彼女
著:原田マハ
電子書籍2冊目📚
暗殺
著:柴田哲孝
今のところ、2冊だけですが、とにかく読みやすいし、マーカーを引いたり言葉を検索したりできるので、頭に物語が入ってきやすいです。
また、海外小説に関しては、それ程大量に購入しないので、紙の本で購入したり、推し作家さんの本は必ず紙の本で購入しようと考えてます。
電子書籍だととりあえず読みたい本を1冊買って、読み終わったら買うということが容易くできるので、紙の本を購入する時より積読をしなくて済みそうです。
たとえ積読が増えたとしても、スマホの中にあるので、読もうかなと思ったタイミングで読めるかなと考えています。
ということで、電子書籍と紙の本の活用法を遂行し始めたところで購入した本がこちら↓↓↓
なぜヒトを殺してはいけないのですか。
著:青木杏樹
推し作家さんのひとり、青木杏樹さん。
こちら、まだ読了ポスト等はしておりませんが、読了済です。(感想はXとInstagramで後日UP予定)
少し部屋が片付くはずなので、手当たり次第に本を買ってあまり増え過ぎないようにしようと思います。
本の管理法や購入スタイルがあったら教えて欲しいです🤭✨