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看護師を目指したきっかけ

今回は、看護師を目指したきっかけについて
お話ししたいと思います。


みなさん、小さい頃の夢ってありましたか?

私は夢っていうものがわからず
将来の夢について聞かれても
その場その場で適当に乗り切っていた笑

看護師してる人の多くは
・小さい頃病院で看護師さんに優しくしてもらった
・入院中に看護師にお世話してもらって、自分も看護師になりたいと思った
・稼げそうだから
・手に職をつけたい
・親が看護師だから
など、様々な理由があると思います。

わたしは小学生の頃から、母親に
"看護師になって欲しい"と言われていた
(別に強制とかではなく、願望)
だから、看護師になるのかなぁ〜と軽く考えていた
いつしか、注射とかしてみたい
と思うようになっていた

でも、だんだんと歳を重ねる度に
看護師は注射などの医療行為だけではなく
患者さんの清潔ケアや生活のサポートなど
様々な業務があることも理解したつもりだった

汚いこと嫌なことはしたくない
そんなことを思うようになり
いつしか、看護師の夢は
私から離れていきました

高校は公立の工業高校に進学(就職を考えていた)
土木、建築系の学科であった為、
就職には困らないであろうと思っていた

だが、世間は就職難といわれており
先輩方も内定がもらえない事態が起きていた
そのため、早々に進学も考えるようになった

いざ、進学を考えてみると
自分にはこれといってやりたいことがない
興味があるものはなんだろうと考えてみた

その頃、医療関係のテレビ番組やドラマは好きだった救命救急24時密着みたいなドキュメンタリーは
録画して見るほどであった
血も大して怖くない、むしろ好きw

そして、テレビドラマで
コード・ブルードクターヘリ緊急救命が放映開始
私は毎週録画しては繰り返し見るようになった
コード・ブルーを見るようになってから
看護師は病院内で働くというイメージから覆された

現場に出て、
"医師の指示の下医療行為や患者さんのケアをする"
そういう働き方もあるんだ
新しい世界を見たような感じだった

"楽しそう"

そこでふと、昔母がよく言っていた
"看護師になって欲しい"という言葉を思い出した

よし、看護師になろう

そこで初めて看護師になることを決めました

そんなこんなで看護専門学校を受験し入学

"2度と戻りたくない看護学生時代"


在学中のことについてはまた次回...


あとがき
看護師になったことは後悔してない
むしろ良かったと思っています

コード・ブルーはシーズン1が好き

"きっかけなんてなんでもいい"

✴︎最後まで読んでいただきありがとうございます✴︎
では、また🍀

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