見出し画像

π=3.14とπ=3どちらを用いるかによって生じる差異に関しての検討

私は再来週試験を受ける.
そのため今は大好きなお酒を控えて秋の夜長に勉学に勤しんでいるわけである.

その試験だが,めちゃくちゃ計算がある.
電卓は持ち込み🈲
加減乗除の四則計算のみだが地味にめんどい.
なぜなら円周率を使うから.

学生時代,円周率を使う数学の問題はπで済んだ.なのに大人になるとπで誤魔化しは通用しないのだなと思った.πとπで除せるものならいいが,除せない.具体的な数値を出さなくてはならないのだ.

3.14が計算に出てくるとかなりめんどい.
私が今さっき直面した計算はこちら.
(1/2×2.2×1/2×2.2×3.14×24)−(1/2×2.8×1/2×2.4×3.14×12)

電卓を使えば簡単なのだが,手計算となると面倒.

1/2×1/2×3.14=0.785

が共通なので,この数値はもう脳死で覚える.

にしてもその後の計算が面倒.

この計算に1分かけていたら時間かけすぎ.
他の問題に手が回らない.

ちなみに答えは91.1856−63.3024=27.8832


そこで私は思ったのである.
円周率3で計算したら,なからいい数値が出るのでは無いか?
円周率3.14と3でそんなに大きな差が出るのか?
ゆとり世代は円周率3で生きてきたはず.
その結果重大な社会的過ちは起こしたか?
闇バイトに手を出すぐらいで重大な設計ミスや医療ミスは起きていない.
円周率3はもはや誤差範囲なのではないか?

先の計算問題を円周率3で計算してみた.

87.12−60.48=26.64

うーむ.
27.8832と26.64の差をどう考えるかの価値観の違いによるな.

使えなくも無い.

考察
回答が選択肢のあるタイプで他の選択肢がかけ離れた数値だった場合に円周率3は適応可能と考える.
そのため,計算式に取り掛かる前にまず選択肢を見るようにする.そして円周率3が適応となる問題かを判断する.
以上が円周率を用いた手計算の効率的な方法であると考えた.



学会抄録風に書いてみた😆
句読点も.と,にして理系論文っぽいでしょ😆

私のパソコンはもう句読点を.と,の設定にしてあるからすいすい打てるけどスマホはいちいち変換面倒だね😅
そんな時間あったら勉強しろって感じだよね😅
分かってる😅


いいなと思ったら応援しよう!