総裁選を考える🧸
お盆が明けてぼちぼちと日常に戻った世間
世間の今1番の関心ごとは、そう、総裁選
岸田さんが立候補しないらしくて、次の候補者がたくさん立候補してる
そして告示から選挙まで15日で過去最高に長いらしいのでこの盛り上がりはしばらく続きそう😳😳😳
あれ、こんなに立候補者いてどうなるんだっけ?
総理=内閣総理大臣=与党のトップ(総裁)
ここまでは🙆♀️
今は自民党が与党だから自民党の総裁が総理になる。ここも🙆♀️
そして自民党のトップを決める選挙を今度自民党がやるってよ!って話!
こんなに候補者が多くて予想できない総裁選😳
多分これからもっと報道されて波が来る。だからそのビッグウェーブに乗り遅れることがないように総裁選の流れ、ちゃんと理解しようと思って調べてみた✌️
・まず、立候補するには国会議員20人の推薦が必要
・国会議員票382票と党員票382票(党員110万人の票をドント方で分配)
・過半数獲得した候補者がいなかったら上位2名で決選投票(今回はこれが目的だろうとの見解)
・国会議員票382票と都道府県票47票(1回目の党員票を今度は都道府県ごと見て1番多い候補者に)
・それでも同数だったらくじ引き
こんな感じの流れ!
(ドント式とかめっちゃ久しぶりに聞いた😂)
そう❗️
故に国民は、間接的にしか総理を選べない‼️
間接選挙制に不満のある人もいると思うけど、私は総理に関しては間接選挙制、実は大賛成🙌
というか上手くできた制度だなと腑に落ちている。
マニフェストちゃんと読む人なんか誰もいないからさ、直接だとただの人気投票になっちゃうじゃん?知名度と顔とキャラクターとマスコミによって国のトップが決まるのは少し怖い(⌒-⌒; )
以上、総裁選情報でした〜🍕
おやすみなさい😴