
キャンプは下調べが大事です(なぺちゃんこ)
前回までのあらすじ
ゆるキャンにモロ影響されて、キャンプ沼に足を踏み入れた私。
キャンプ道具を揃えて、いざ、夫と一緒にキャンプに行くのだ!
そこそこのお金を使って、キャンプが出来る装備を揃えた!
もう財布はすっからかんだ!
ここまで来たら、もう後戻りはできない!
キャンプに行くぞ!!!
とは言ったものの、どこのキャンプ場に行けばええんや、、、。
こんな時は、初心者キャンパーのバイブル「ゆるキャン」を読むのだ!
・Googleマップでキャンプ場を調べる
・キャンパーさんのブログを読む
キャンパーさんのブログは読む、めっちゃ読む。
写真付きとかでキャンプ場の雰囲気とか、サイトの様子が分かる。
ちなみに私は、最近はインスタや「なっぷ」でキャンプ場を見つけています。
インスタとかで良さげなキャンプ場を見つけたら、そのキャンプ場のホームページを見たり、他に実際に行ったキャンパーさんのブログやインスタを見たり。
私たち夫婦は、荷物が多めで、車でキャンプに行くスタイルなので、荷物の積み下ろしが楽なオートキャンプ場しか行きません(今のところ)。
「オートキャンプ」とは、従来はキャンピングカーや自動車にキャンプ道具を積み込み、車中泊やテント泊をしながら旅を楽しむアクティビティを指していました。 厳密な定義が決まっているわけではなく、近年は自動車を使ったキャンプ全般をオートキャンプと呼ぶのが一般的です。
公共交通機関でキャンプに行く人は、駅〜キャンプ場までの道のりがどれくらいあるか?歩ける距離なのか?坂はあるのか?などなど調べた方がいいかも。
他にも、調べておくべきことはたくさん。
・電波が通じるキャンプ場を選ぶ
・家族や知人に行き先を言っておく
・じっくり下調べをする
・天気予報を確認しておく
・キャンプ場でやることを決めておく
天気予報では、天気、気温のほかに風速を見るようにしています。
マジで風が強すぎるとテント建てらんないし、建てたとしてもテントが風でぶっ壊れるかもしんないのです。
危ない!!!
高い金払って買ったテントが初張りでぶっ壊れて、本日の寝床がなくなるなんて、想像しただけでゾッとするわな。
あと、車でキャンプに行く場合、車を移動することができる時間を確認しておいた方が良いと思います。
オートキャンプ場の中には、夜〜朝にかけては車の移動を禁止している場所や、夜間はキャンプ場の門が閉まっちゃう場合もあるので、時間を確認して、当日のスケジュールを組んだ方が良いです。
おまけで、私たちがキャンプ場を選ぶ上で、一番大事なことは、
温泉付きのキャンプ場or温泉が近くにあるキャンプ場か。
温泉というか、風呂に入れるかどうか、これ大事。
夏は汗かくし、冬は寒いから、温泉はキャンプにおいてマストなんですよ!!!
オートキャンプ場であり、温泉がついているキャンプ場。
さらに、ゆるキャンにゆかりのあるキャンプ場と言えば、、、。
【ほったらかしキャンプ場】
・オートキャンプ場
・温泉がすぐそこにある
・ゆるキャンの聖地
\最高じゃぁないっすかぁ!!!!!/
ただ、ここのキャンプ場、予約が全く取れません。
マジでライブのチケット争奪戦かってくらい、予約開始直後は予約フォーム繋がらなくてヤバい。
しかし、幸いなことに今年の6月、平日にかろうじて予約が取れたので、一泊二日の初ほったらかし、行ってきました。
控えめに言って最高でした。
静かだし、初心者にも優しいし、天気も良かったし、カフェもあるし、温泉もあるし、夜景綺麗だし、天国でした。
しかも、キャンプ場から徒歩5分くらいにあるほったらかし温泉、
日の出とともに営業しています。
朝5時から富士山を眺めながら入る温泉は、マジで経験したことなくて本当最高でした。(語彙力)
運が良ければ売店で朝ごはんも食べられます。
この、ほったらかし温泉で朝ごはんを食べたことにより、我々は、「キャンプでわざわざ朝ごはん作らなくても良いんじゃない?」という結論に至り、キャンプで無理して朝ごはん作らなくなりました楽〜。
キャンプ場に併設されているホテルのビュッフェとか、キャンプ場に来たキッチンカーで朝ごはん済ませてもいいんだYO。
また、行きたいなぁ、ほったらかし。
そうそう、近々、はじめての二泊三日キャンプにチャレンジする予定。