見出し画像

NAPAフライトログ#6

NAPA DRONE ACADEMYでは移転してから2日目の講習日です。本日の講習内容をお伝えしていきます。


本日の講習風景

本日は講習を屋内の千葉スタジオ(八千代)と屋外+屋内の千葉フィールド(印西)と人数と講習内容の関係で、2つに分かれて行いました。住所だけ見ますと、市が違いますが実際の距離は車で10分ほどになります。

千葉フィールド(屋外)の講習風景

千葉フィールドでは、ドローンの一等、二等の国家資格試験が実施可能で、スクエア飛行、8の字飛行、異常事態における飛行が同時に行える環境が整っております。千葉フィールドの屋内は整備中ですが、近々お披露目予定です。

千葉フィールドで8の字

ドローンは天気に左右されますが、屋外のフィールドは特にそうです。パイロットの方がいると、気象情報を見てくれます。あと○分後には落ち着くなど教えてくれ、心強い味方です。

千葉スタジオ、学科の様子

千葉スタジオでは午前中は目視外と夜間飛行の学科を行い、午後はドローンの操縦に入りました。お客様がろう者(聴覚障害者)のため、ろう者スタッフが手話での講習を行いました。午後は手話を交えながらドローン操縦の練習を行ってます。

今回はNAPA DRONE ACADEMYが発行する民間資格の限定解除のため、国家資格ほど厳密ではありませんが二等の限定解除と同じに近い内容で試験を行っております。そのため、二等の操縦レベルと遜色ない内容で講習を行います。

まとめ

何度かお伝えしておりますが、NAPA DRONE ACADEMYではドローン実機での1人当たりの操縦時間の確保を重視しております。二等の初学者では10時間の実地(実技)講習が義務付けられていますが、2時間強しかできないドローンスクールもあるそうです。

ぜひドローン操縦をしっかり実践しつつ、学びたい方は当校へお越しください。

問い合わせについて

当スクールではドローン一等、二等無人航空機操縦士の国家資格取得コースや昼間、目視内限定変更の講習+修了審査に対応しており、ご興味のある方はHP、LINEインスタからお問合せください。note限定の割引もありますので、必ずnoteを見てとご連絡ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?