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#何度でも言うね
みなさん、こんにちは nanakoです。
今日も記事を読んでくださってありがとうございます。
いいね、ひっそりと確認させていただいてます。
めちゃくちゃ励みになっています。ありがとうございます。
さて、今日は、写真に救われたという話をしていきます。
ここまでの出来事をお話しする上で、いろんなことをお話ししたくなってしまったので分けて投稿させていただきます。
今回は、ことの発端と行動してみて感じたことをここに残します。
(別記事で、私にとってのSNSという視点で心機一転アカウントを作り直すことを考え始めたきっかけについてのお話を書きます。)
22年の春、私のインスタグラム プライベートアカウントでの記録が止まりました。
理由は、お仕事をお休みしたため
お仕事関係は、同期しかフォローしていないとはいえ
私にとって休職は 社会との乖離、ドロップアウト、恥ずかしさ、怖さ がありました。
この気持ちを誰にも言ったことはないけど、どこか劣等感みたいなものは私の中にありました。
最善の選択だったし、全く後悔していない。けど、
友達にわざわざ見てほしい私、ではない。
(私の個人的な意見なので、休職している人はSNSをするべきじゃないという話ではないです。)
中学生の頃からずっと使っていたアカウントとは別にアカウントを作成し、本当に限られた人だけに公開するという選択をしました。(そこには記録を続けることはやめなかった私がいました。)
初めは、その人数も何十人かいましたが
だんだんと両手で数えられるほどの人になっていきました。
もちろん、心は回復傾向に向かっていましたし
人生の長期休み期間は心の赴くままに羽を伸ばして生きていました。
たくさん旅行に行って、生きる意味を探していました。
それでも、私の日々は大きな枠の中にいる”友達”に見てほしいものではなかった。
(誰かのためにインスタをしているわけじゃないのに、)
人生の長期休みに入って、約1年半が経過した時
大好きな義理のお姉ちゃんからの一言をきっかけにまたプライベートアカウントを動かす意味があるかも、と思いました。
そのきっかけはこちらから
一言がきっかけとなり、どのようにプライベートアカウントを復活させるか悩む日々を過ごし
ついに昨日、友人をフォローし始めました。
あの一言から、ざっくり5ヶ月くらいは経過しています。
2年も無音だったアカウントを、なにも無かったように再開させる勇気は持てず新しいアカウントを3月15日に設立しました。
2024年3月15日は、最強開運日と呼ばれ
天赦日/一粒万倍日/寅の日が重なっていました。
何か新しいことを始めるのに良い日だったので、えいや!とスタート。
その日は、ずっと悩んでたパーマを当てに美容院にも行ったのでバージョン2のnanakoが誕生したような気持ちでした。
アカウント設立からも悩みは尽きません。友達をフォローしていくのか、何枚か写真を載せるのか、誰をフォローするのか。
私が出した決断は、
せっかくだったら、この無音だった2年を振り返ろう。
約10日間かけて、2年間の思い出をこだわりつつ、(雑に、)投稿していきました。
22年だけで100投稿、23年も70投稿。
どれだけ私は、楽しい日々を送ってたんだと笑っちゃいそうになるくらい最高な日々が私の写真フォルダに眠っていました。
なんの写真かわからないくらい、抽象的な写真もあったり
抽象的だけど、その瞬間が記憶に残っているものがあったり
振り返ることで何度も私は救われました。
そのほとんどが、誰かが撮った写真ではなく
私が撮った写真
私が見た景色でした。
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やっぱり、私は写真が大好きで
これから死ぬまで何度も過去の私が、未来の私を救ってくれるんだなと
思いました。
今日も、読んでくださり本当にありがとうございました。