長崎タルタリア探訪 出島とモンタヌス &デレーケ

画像1 今回は長崎県の出島に。早朝は波が穏やかで素敵です。
画像2 左側から見た景色
画像3 石垣きれいですね。1636年からずっと姿を変えていないのかな?それとも、、
画像4 ここから橋を渡って出島に出入りしていたのですね
画像5 寛永13年(1636)に築造された出島は、安政6年(1859)、オランダ商館が閉鎖される218年間に渡り、 わが国で唯一西欧に開かれた窓として日本の近代化に大きな役割を果たしてきました。
画像6 ”ミッフィちゃん”を探せは何を意味するのか?
画像7 木造の白と黒の建物が美しい。
画像8 その中でレンガ造りの建物が目を引きます。ガラス窓がないようです。レンガの壁面が黒くすすけているのが気になります。
画像9 案内板をよく見るとデレーケ先生ではないですか。ここでもご活躍されていたのですね。
画像10 右に戻り護岸をチェックすると、、
画像11 ここで分かれているようです。境界から右側はデレーケ先生がしたことになっているのですね。
画像12 左からぐるっと回って反対側も見ます。
画像13 鮮やかで目立つ緑色の建物
画像14 ”出島和蘭商館跡”ですね。あまり古くは見えませんね。1922年(大正11年)に国指定史跡になったようです。
画像15 木造の塔が立っていますが四角で普通ですね。
画像16 十字架の下についているクローバーのような紋様は何でしょうか?
画像17 ここから出島の南側護岸石垣。左側を埋め立ててますので当然ながら埋まっています。深さは2mぐらいでしょうか。
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画像20 修復中の柱。何本かありますね。何に使われていたのかな?今はない何か別の建造物に使われていたのかな?
画像21 石のような、でも欠けているところを見ると茶色のレンガ風にも見えます
画像22 石臼みたいですね。
画像23 剥げたところは茶色になっている
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画像25 修復中の石垣郡
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画像27 最後に出島の地図について、モンタヌスの出島地図と比べてみたいと思います。
画像28 まず外形は一緒ですね。中心を横断するの道路沿って立っている建物は長屋風が見えますが現在ではあまり長屋はみられません。右奥から煮炊きか煙が出てますがその建物もないようです。入ってすぐ左側のサークルも見当たりません。石垣以外、当時の物は残っていないかもです。
画像29 出島を丁寧に見てみましたが、石垣以外は2回前のマッドフラッド後に建て替えられたのかもしれませんね。路面電車も名残のようでとりあえず載せておきました。皆さんのコメントいただければ嬉しいです。

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