おとなの大ピンチ図鑑
先日本屋さんで子供向けコーナーに「祝!100万部」ってある本がたくさん山になってて気になり、ちょい立ち読みしたところ。そうか、こどもあるあるを面白い絵ととも紹介して視点がいいね!と思った次第。
これ、別に子供あるあるじゃなくて大人あるある版もありじゃないか、ということで、「おとなの大ピンチ図鑑」のネタを考えてみました。このおとなの大ピンチが共感できるかできないかは実際にそういった経験があったかどうかがカギ。子供の大ピンチは微笑ましくもあり可愛いらしいけど、おとなはそうはいかんしょ。
仕事編外資系で
突然の上司交代劇
「え、やめちゃうんですか?まだ2年ですけど」
「わるいね(そうは思ってない)、いい新天地が決まってね。あとはよろしくね」って去っていった数か月後、新マネージャー登場。
○○ガチャという言葉にのっかれば、外資系のボスなんて「ボスガチャ」
「えっ、まじですか?」というレベルな上司がきたら、辞めるか、舐めるか。この2つの字は似てるが人生かかってる。ピンチはさいころ。
英語だけは堪能マネージャーと本社同行
「だけ」、と付けるだけあって、その通り。
こちらからは「How do you do? I'm fine. Thank you. And you?」
以上。会話の順番が来ないことを祈りながら、それ以降会話はなし。このプロトコルが使えないことを理解してもらえば、問題なし。
ただ、すべてのMy IdeaはすべてHis or Herのもの。
不条理だがそれも部下としての仕事人の役割か。ピンチはギブアンドテイク。
仕事編
つきあい
「○○さん、久しぶりです。今度飲みに行きませんか?」
「いいね~(ほんとはこやつ好きじゃないんだ…)」
「今週はちょっと無理なので、また連絡しますね!」
連絡は、こない。正直、いらない。ピンチではない。
メール宛先違い
「wakama….」わかまつさんにTO入れてるけど、なぜかwakamashi@,,,と自動候補のまま知らずにエンターキー。
宛先間違いのピンチは、社内であれば派閥と内容による。社外であれば、機密度による。
画面共有中にTeamsやメールで、画面右下から通知がポップアップ
「○○ってちょっとやばくないぃ~」なんて他部署から。○○さんとも画面共有中。アーメン。
この機能はオフにしましょう。
もっと書こうと思ってるのですが、ここ最近の夏の暑さに体が順応できず、ほぼ毎日寝不足感ありでして。もっと頭がすっきりしたときにまたたくさん書いてみます。
おやすみ。
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