数字からは絶対に逃げてはいけないという話【失敗談】
こんにちは、写真家・動画クリエイターの久保直之です。
こちらのnoteで写真家・動画クリエイターとしてキャリアの最初はアーティスト路線で走っていたという話をしました↓
私は2020年にカメラを買って、写真と動画を趣味ではなく、最初から仕事としてやろうと思い始めました。
クライアントワークとかではなくアーティスト路線でいっていました。
いきなりアーティストとしてやろうとするなんて今思うとかなり無謀な挑戦です笑
アーティストって基本的には長い下積みとかがあるので最初は多くが数字(売上)が出ませんよね。
もちろん天才であればすぐに売れたりもしますがかなり少数派です。
私もそのことを理解していたので、一時期アーティスト路線で走っていた時は1年間は数字が出なくても、そんなもんだろうとやっていました。
しかしこれは趣味ではなく仕事です。
趣味であれば何の問題もありません。
今思うと本当に自分をぶっ叩きたいくらいです笑
何を舐めているんだと...
数字から逃げるなと...
今だからわかるんですが、いつか売れればいいなー。とやってるといつにたっても売れません。
この考え自体が甘いからです。
この経験から私は成果が出ないものに対してはスパッとやめるようになりました。
何かを始める時にルールとして決めています。
先ほど言いましたが趣味でやるのであれば全く別ですが、私は仕事としてやっています。
仕事としてやる以上は期限を決めないといつまでも成果が出ないままズルズル行くと最初は浅いと思っていたダメージがかなり深くなります。
気づいた時には後戻りできないほど傷が深くなっていることもあります。
不幸中の幸いといいますか、今ではこの経験は私の財産となっていますし、写真家・動画クリエイター×〇〇など仕事の掛け算をすることによってやれているので結果オーライではあります。
マジあぶねーって感じです笑
本noteは、今後新しいことをする時にこの失敗は絶対にするなよ!っていう自分に対してのメッセージでした。