Hello, M2 Max MacBook Pro.
藤井風の「Love All Cover All」がApple Musicで今日解禁されたっぽいのでアレクサで垂れ流しながら作業をしています。
お風呂上がりで暖房つけてジャケット着て腰に毛布巻いてデスクに向かっているわけですが、とにかく指先が冷たい。指のケアは盲点だった。
明日からは雨だけどめちゃあったかくなるみたい。
夕方にマット系を洗濯したから中に入れないとな。
どうも、辻 直哉@naoyatsuji_です。
新しいMacを迎え入れました。
M2 Maxを搭載したMacBook Proです。
スペックはこんな感じです。
フルスペック、とまではいかないものも結構盛り込みました。
手元に届いてから1週間程使用していますが、スペックの高さを実感しているというより
個人的にはSDカードリーダーがあるのがめちゃくちゃ楽。
今まで使用していたM1 MacBook ProにはThunderbolt3が2つついているだけだったので出先でメディアを取り込むためには常にカードリーダーを持ち歩いている必要がありました。
違う撮影データが同じSDに混同して入っているのがなんとなく嫌いな僕はSDのフォーマット癖がついているので出先でケーブルレスでメディアを取り込めるのは非常にありがたい。
あと、USB3.2 Gen2接続のSDカードリーダーを通すよりMac直差しで取り込む方が体感的に速い。
スペックに関しても今までのMacから爆上がりしているので、エンドロールを4Kで撮影編集してみたりして色々テストしていきたい次第です。
メインPCを変えたのを機に編集ソフトをPremiere ProからDaVinciに移行していこうかなと最近は思っています。
映像には今までLightroomで3年前ぐらいに作った絶対的なLutを使用しているのですが、最近色味の好みが若干変化してきたのもあり、DaVinciでの編集を本腰入れて身につけるいい機会かなと。
所持しているカメラもSigma fp LやGR IIIxで、写真にしてもDNGファイルなので、DaVinciでも編集できるんですね。
ちなみに最近のiPhoneに搭載されているApple Pro RAWってフォーマットもDNGらしい。DaVinciで編集できるかは知らんけど。
Capture Oneにはめちゃくちゃ満足しているんですが、DaVinciでも色や質感を表現できた方が個人的な幅は広がる気がします。
実は大学生の時、無料版のDaVinciでカラーグレーディングやってみようと思ってインストールして挑戦してみたことがあったんですが、あまりに機能が多すぎて(というか自分がカラーホイールやトーンカーブの知識がなさすぎた)挫折してやめちゃったんですよね。
Lightroomを経て、Capture Oneに写真は行きつき、動画編集ソフトもPremiere ProやEdiusなんかのいろんなカラー編集ツールを使った今、いざチュートリアルを見ながらカラー編集をやってみたら意外とスッといけました。
人って知らないところで結構成長しているものですね。
本職なので成長してないとそれはそれで問題ですが。
DaVinciの導入は以前から考えていて、なんなら前のMacでも全然できたし、もっと早く取り入れることはできたんですけど、M2 Max MacBook Proが引き寄せてくれました。
弘法筆を選ばずとはよく言いますが、機材がモチベーションを上げてくれて、それに伴ってパフォーマンスも向上する効果は確実にあると思っています。
新しい相棒となったMacは僕とどんな化学反応を起こしてくれるのでしょうか?
近い将来、カラリスト(CMや映画の映像の色味を編集する人)とかなってたら嬉しいな。
これから末長くよろしくどうぞ。
それでは。