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教師と子どもの、本当に大事な話。

俺、教育が好きなんだけど、

特に先生が好き。

先生自体も好き。

先生をやるのも好き。

そして何より、先生をサポートするのが好き。実はそれが一番好き。

前の仕事で、一番好きだったのは教室に行くことだった。

そんな風に言うとあたかも俺が「やっぱり子どもが好き」とか言いそうに聞こえるかもしれないけど、俺が好きなのは先生と子どものダイナミズムを見ること。

その中のやりとりに、必要な情報が全て溢れている。

関係性の深さ、信頼感、理解度、ノリ、流れ。

今のこの集まっている人達(子どもと先生)が、どんな現在地なのか。そしてどこに向かおうとしているのか。

そんなことを見るのが、メーーッチャ好き。

教室で起こっているあらゆる問題は、子どもにどう関わってもらうかも含めて、先生次第でいかようにも変化する。だからこそ面白い。

ある教室に入った時に、

明らかにこの教室では、ある空気感が不足しているなと思った時があった。

そして先生の対応や言葉や関わりを見ていると、やっぱりそこが抜け落ちている。

はて、これは何が起きてるんだろう?と思って話を聞いて見ると、

あぁ、やっぱりな。

と思うことが出てくる。

そして先生は泣き出して、自分の過去の経験を話してくれた。

そして翌日、教室の様子がまるで違うという連絡をもらった。

まぁ、そりゃあそうだろうなあと、こちらからすると思う。

ある特定のことに先生が抵抗していれば、その行為が取られることはなく、その部分の刺激がないと、子どもたちが包括的に成長出来ない。

そして、先生が一つ解決すると、
教室が一つ前に進む。
そして次のチャレンジが訪れる。

教室がうまくいくかいかないか、
先生がほんっとにカギをにぎっている。

そしてそれは、努力ではなく、
どれくらい自分に優しくなれるかにかかっている。

言語化したのが初めてでうまく書けないので、
しばらく続けてみようと思う。


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