【LINE メッセージ】好きな女性へのLINEは使えば使うほど嫌われて既読無視される

直哉です、

今日は『好きな女性へのLINE は
使えば使うほど嫌われて既読無視される』
というお話です。

あなたは好きな女性へ連絡する時
何を使いますか。

30年前であれば電話しかなかったですが、
20年前はポケベル、
10年前は E メール、
そして最近はLINEへと変わってきています。

私も高校生の頃は好きな女子とメールをしたい
という理由で携帯電話を買ってもらった覚えがあります。

メールを送るか送らないか。
この悩みだけで３日間くらい悩んで
結局面白みもないメッセージを送っていました。

この頃は既読無視という言葉がなかったので
「まだ相手は読んでいないのかな。」
というかわいい心配でしたね。
そんな経験もあります。

20年前から変わってきたこととして、
「相手の連絡先を知る」
ということが大切になってきました。

そのためあなたは好きな女性の連絡先を聞いていると思います。
連絡先を聞けるということは、
「好きではないか」
という一つのサインとみなされるようになりました。

そのため連絡先を聞くことが、
「一種の恋愛テクニック」として重要なものになっています。
これだけでお金を取っている恋愛テクニックもあります。

しかし、本当に連絡先を聞かないと
女性と付き合えないのでしょうか。

答えは
『いいえ。』
です。

連絡先を聞かなくても付き合えます。

むしろ何も知らずに連絡先を聞いてしまうと彼女に嫌われます。

例えば
あなたに好きでもない女性から
LINE が送られてきたらどうしますか。

「うーん、と返信内容を考えていると時間が経ち、
そのまま返事を忘れてしまうことないですか。」

女性も同じように興味のない男性から
連絡が来たら一瞬読むかもしれないけれども、
返事することを忘れ既読無視をします。

男性は興味のない女性から連絡先を聞かれても
断りますが、女性はどんな男性でも教えます。
そして嫌いな男性は教えたそばからブロックします。

「そんなひどいことをするなら
最初から連絡先を教えなければいいのに。」
そうあなたは思ったはずですが、
女性は自分の身を守るために好きでもない男性に連絡先を教えます。

あなたは連絡先を教えてもらったのだから
「興味がある」
と思い連絡をしているのに、
女性は怖いからという理由で教えているのです。

その違いがあるため、
あなたが好きな女性にLINE を使えば使うほど
嫌われて既読無視されるということです。

あなたに身を置き換えて考えればわかることも、
恋愛をしていると忘れてしまうことになります。

このことを知っているだけでも十分ですが、
あなたにどれぐらい興味があるかということを
測ってから連絡をするだけで格段に返信率が上がります。

もう一度言いますが、
あなたに興味がない状態でLINEを送れば
女性からすれば
「気持ちの悪い男がまた送ってきた。 」

既読無視をした後
「ブロック」
してあなたの存在を消しておしまいになります。

そんなことを知らないあなたは
「なぜ既読無視をしているんだろうと」
と余計気になってしまい、
彼女のことを追いかけて
最悪ストーカーとして警察のお世話になるのです。

今このようなお話をしているのは
過去私も好きな女性にLINEのせいで
嫌われていたからわかるのです。

なぜ嫌われてしまっているのか
気になり結局ストーカー寸前までなっていました。
あなたには好きな気持ちを
勝手に彼女にぶつけて欲しくないので
こうやってお伝えしています。

この状態はあなたも彼女もつらい状況です。

またLINEという
バーチャルの場所に移動して
コミュニケーションを取ると
彼女との距離感が分からなくなってしまいます。

まだ友達でも彼氏でもないのに
『勝手に彼氏のような言動をしてしまう』ことも多くあります。

リアルでは表情を見たり緊張して言えないことも、
バーチャルな世界では言えてしまったり、
言葉を修正できたりします。

例えば普段会っている時は「僕」と言っているのに、
LINE 上では「俺」と書いたりしてしまって、

「この人 LINE 上のやりとりと
会っている時のやり取りに違いがある。
気持ちが悪い。」

これだけで彼女になんか違うと感じさせてしまうこともあります。

また大学時代の友人の話ですが、
LINE上で告白して失敗した後

『ごめん、酔っ払っていて変なことを送っていた。
あれはなかったことにして。』

と言っていましたが、
「文字に残っているので消せないんだよ。」
と彼女はなかったことにしてという
態度に怒っていました。

少し話は逸れましたが、
LINEでコミュニケーションをとる必要は全くありません。

「彼女とコミュニケーション取れないと
他の男に取られるんじゃないか。」

そうあなたは感じたかもしれませんが、
恋愛は加点方式だけでなく減点もありえます。

つまりLINEのやり取りをして減点される可能性が高いです。

この恋愛において加点されるタイミングというのは、
『あなたと会っていない時です。』

あなたと会って話している時は楽しいと感じていますが、
この時あなたを好きになるのではないです。

あなたと別れて楽しかったという気持ちが
「あなたを好きにさせる」のです。

つまり会っていない時に
あなたをどれだけ思い出させるか、
が重要なのにLINEを送ってしまうことで
あなたを好きになってくれる時間が
無くなってしまうということです。

むしろLINEの内容によって減点されて
あなたを嫌いになってしまいます。
一つのよく言われているLINEを使った
恋愛テクニックとして
「デート後のお礼」というものがあります。

デートをした後、
「今日は楽しかった。また今度一緒におすすめの店でも行きましょう。」
とあなたから送ることが巷で言われますが、
これを送ると次のデートに繋がらないです。

本当の LINE を使った恋愛テクニックは

『デート後、何も連絡をしないことです。』

こうすれば、
彼女はあなたのことを考える時間が自然と増えます。
普通のモテない男は
「ありがとうメールを送ってくるのにこの人は送ってこない。
どうしてなんだろう。私悪いことでもしたかな。」

こう考えさせるだけであなたに興味があれば
彼女からLINEを送ってきます。
彼女からLINEが送られて来れば
返事も考えればいいだけです。

彼女からLINEが来ないということは
「あなたに興味がない」ということなので、
LINEを送るよりも
他の女性をデートに誘うようにする方が
よっぽど彼女を惚れさせるテクニックになるのです。

これだけで彼女の好感度を測れるだけでなく、
嫌われないテクニックになるのです。

これを恋愛コンサルタントの先生から教えてもらってから
使うようになって、LINEでの失敗が格段に減りました。
このLINEを使った恋愛テクニックは
どんな男性でも簡単に使うことができます。
明日からあなたも使ってみてください。

今日は『好きな女性への
LINEは使えば使うほど嫌われる」
というお話でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

大橋直哉

〜追伸〜
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