【彼氏持ち 付き合う】彼氏持ちの彼女を戦略的に奪う方法

直哉です、

今日は
『彼氏持ちの彼女と付き合う方法』
についてお話しします。

私も社会人１年目の時に好きになった女性が
彼氏持ちでした。

遠恋をしていたので、ずっと別れないかと願っていました。
しかし、ずっと願って１年。２年経っても別れない。
ただ、諦めない。

諦めなければ救われる。
そう思っていましたが、待っている間に思いだけは
溢れてしまい何も言ってなくてもいろんな人にバレていました。

「え、まだひとちゃんのこと好きなの？
結婚すること知らないの？」

衝撃の一言でした。

好きなことを指摘され恥ずかしい思いをしただけでなく、
結婚してしまうなんて。

２年間の思いはなんだったんだろう。

２年間したこと。
ただ彼女を見ているだけ。

結果何も進展することなく時間だけ過ぎていきました。

ただ、次に好きになった女性は
友人の彼女でした。

ただ、この場合は
「もうすぐ別れる。」
ということを聞いていたので
努力さえすれば叶うのでは。

こんな淡い期待から我慢の時間をまた
重ねました。

彼女から相談の連絡があれば
親身に話を聞いてあげる。

彼女が不安になっていれば
「大丈夫だよ。」
といってあげる。

友人の悪評を言っていたら
「彼はそんなことはしないよ。」
という。

常に彼女と友人の味方でした。

結果半年後、彼女と友人は別れて
いざチャンスがやってきた。

どうしたら付き合えるのか、
ということは考えずに

「いつ告白しよう。」
ということばかりで
その時ばかり見計らっていました。

いざ！という時に
「友人はカッコよかった…。」
と嘆かれて、凹む。

「あー、やっぱりダメなんだな。」
こうやってまた１日、また１日過ぎていき

「やっぱり言わないと！」
と思い気持ちを伝えるけど、
「考えさせて」と言われまた凹む。

そして答えが
「新しい彼氏出来ました。」

もうメチャクチャショック。
また、ご飯は食べられなくなり
痩せこけ、仕事も手につかず。

結局彼氏持ちの彼女を略奪できていないじゃないか。

こう、あなたは感じたと思います。

ただ、２回目は完全にミスした部分がありました。
この部分がなければ彼氏持ちの彼女に
するべきテクニックは出来ていたと
恋愛コンサルタントの先生より指摘がありました。

そう無計画にしていた行動も
正しく出来ていたのです。

ただ、無計画だったのでうまく行かなかったのです。

彼女を作るときは、家を作るように
「基礎を固めて、好意を上げる。」
ことが必要です。

２回目は彼女を奪う基礎はできていたのですが、
実際に好意を上げることが出来なかったので、
付き合えなかったのです。

この基礎とはどういう部分なのか。

『彼女の２番目の男として準備する。』

ということです。

彼氏がいる女性を好きになった時は
彼氏が別れた時にすぐに彼氏の椅子に座れるように
２番目として準備しておくことです。

彼氏を追い落とすことではありません。
２番目に並んで待っていることが大切です。

２番目になるためには
彼女にとって魅力的な男性相談相手になる必要があります。

彼女は今彼氏のことが好きなので、
あなたが好意を見せると煙たがられます。
そのため、「無害」であることをアピールします。

私であればあくまでも彼氏の友人です。
彼女のことが好きな男性ではいけないのです。

友人のことが聞きたいのであれば
私に連絡して来るようになりました。
ただ、聞かれたことを答えるだけ。

友人との付き合い方に悩んでいれば
話を聞いて安心させることを言ってから
自分なら、ということを言ってみる。

友人が浮気しているのではないか、という疑惑に対して
「そんな人じゃないよ。」
答えて友人はいい人であると伝える。
（二股しているんですけどね。）

あくまでも彼女にとって
友人は１番であり、その座を降ろす行動は慎まないといけません。
そして自然と彼女にとって２番目の男性になっていました。

あなたも同じように
彼氏持ちの女性を好きになった時は
まず、その彼氏を非難してはいけません。

でも、それでは彼氏がその座から降りないのでは。
そうあなたは思うかもしれませんが、

安心してください。
彼のように彼女にいつか見限られます。

そもそも付き合った順が早かっただけで、
待っていれば別れるケースはたくさんありまし、
長年付き合っていても結婚しないことを
あなたはみているはずです。

「いや、彼女と明日にでも付き合いたいのです。」

そう考えているあなたは
ずっとモテません。

「心の早漏男はモテません。」

待っていれば勝手に別れるので、
２番目で待っていればいいのです。

１番になるのではなく、
２番になることに必死になるのです。

彼氏の次に話をされる男性を目指していきましょう。

これが基礎です。

彼氏と別れた後、次に彼氏という席にあなたが案内されるはずです。
ずっと２番目で待っているのですがら、
彼女も気になっているはずです。

ただ、ここで１番目になる、
つまり彼氏になるためには
男であることを証明しないといけません。

結局相談相手であっただけでは
「いい人」
で終わってしまいます。

私がいい失敗例です。
いざ、順番が回ってきたときに
あたふたして何も男らしいことが出来なかったので、
いい人から彼氏になれなかったのです。

待っているときに出来ることがもうひとつあります。

それは、他の女性と出会って
男としての魅力を高めることです。

どういうことかというと、
他の女性とデート出来る、惚れさせるように
爪を磨いでおくということです。

これはなかなかやらない男性が多いけれども、
彼氏持ちの女性を早く振り向かせる効果もあります。

どういうことかというと、
モテる男を演出出来る効果があります。

まず、他の女性と会っているということは
彼女にとって
「他の女性を狙っているなら、安心。」
ということを知らせることが出来ます。

安心すれば彼氏の相談などで
呼び出しなどもしやすくなります。

結果彼女と自然に会う頻度が多くなり、
あなたにも意識が向きます。

他の女性を惚れさせる練習をしていれば
いざ順番が回ってきたときに
すぐに行動に移せます。

先日見たボクシング解説動画でも
「世界チャンピオンでも、
2か月練習しなければかなり弱くなる。」
ということを話されていました。

恋愛も同じで元々モテる人は
常に出会いがあり、練習を重ねて
経験を忘れないようにしています。

それをしないまま本番を向かえても、
ぎこちない動きで、
イレギュラーに対応出来ず
結果惜しいところで付き合えない。
ということになります。

2番目にいればほぼ付き合えるのです。
最後は男性としての魅力です。

無計画に待っていても付き合えないのです。
計画的に彼女を落とすのです。
そのためにも、
好きではない女性を口説く練習をして
待っている。

これが彼氏持ちの女性を落とす
１番の近道です。

彼氏がいても結婚さえしなければ
いつか付き合えます。
その心に信じて日々あなた自身の魅力を高めてください。

待てない男は
「心の早漏野郎」
です。
早い男はモテません。

今日は
『彼氏持ちの女性を性格的に落とす』
というお話しでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

大橋直哉

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