【口下手 会話が続かない】話さなくても会話が続く方法
直哉です、
今日は口下手な私できた面白いほど会話が続く方法について
お話しします。
私は女性と会話する時ネタを探して
会話しないと続かないことが悩みでした。
一生懸命ネタを考えていても、そのネタがウケるかどうか
その場に出て始めてわかるものでした。
また、頭で考えるよりも口が先に出ているので、
言っていることがわかりづらいといつも言われていました。
(これは今でもなんですが・・・。)
ネタがないという以上に
言っていることがうまく伝わらないということは
「面白くない人」
というレッテルが貼られてそれ以上会話ができない人になってしまいます。
では、どうしたらよいかということを考えました。
話さず、質問されたら答えるという極端な方法をとりました。
結果余計に話されなくなり、
居づらくなるということになってしまいました。
恋愛をするにおいて会話ができないというのは致命傷でした。
話さなくても相手が話したくなるようにする
失恋して、今の恋愛の先生に
「会話の構成要素」
というものを学びました。
会話は3つの構成要素からできており、
全てはこのパターンにははめて臨めば
大きな失敗はしないということでした。
その要素とは
「自己開示」、「質問」、「リアクション」
というものです。
自己開示とは、自分のことを話すことです。
どんなことでもいいのです。
「今日寒いな。」
「さっき犬に吠えられて、水たまりに足をつけてしまった。」
「その髪型似合っているね。」
など、自分が感じたことや自分自身のことを話をします。
質問とはただ、相手に質問するのです。
「今日寒いな。寒くない?」
「さっき犬に吠えられて、水たまりに足をつけてしまった。
ちょっとダサいよね?」
「その髪型似合っているね。今日はいつもと雰囲気変えたの?」
このように相手に質問していくという形です。
ここで質問する時にポイントは、まだ親しい関係になっていない場合は、
「はい」か「いいえ」で答えられるもので選択させることがポイントです。
専門用語で
クローズドクエッション、
オープンクエッション
という言葉があります。
クローズドクエッションは答えがYESかNOになる質問で
すぐに返答できて会話のキャッチボールがしやすくなります。
親しい関係でない場合は、少しの間が出来るだけでも
気まずく感じてしまうので、テンポよく会話するため
クローズドクエッションで質問と答えやすいので
会話が続きやすくなります。
そして「リアクション」です。
相手が質問に対して、
答えてくれたのでそれに反応するというものです。
「今日寒いな。寒くない?」
『別に』(沢尻エリカ風に)
と返されたら凹んで、
何も言い返せなくなると思います。
自分で書いていても、恋愛勉強していなければ
どうやって返せばいいかわかりません。
でも、これでは反応がないので会話が成り立ちません。
また
「あ、そうなの。」
とか抑揚なく返事すると
リアクションが薄く相手も返事したのに、
答えてもらったかわかりません。
この時はリアクションをしっかり取ることが大切です。
「え、寒くないの!すごいな!」
こういう返事だけでも返せれば会話が成り立ちますし、
相手も答えたことに対して、返事がもらえたと安心します。
「え、寒くないの!すごいな!
寒くてだめや。何か特別なことでもしているの?」
など、リアクションから自己開示、そして質問というように
一連の会話の構成に繋げらることもできます。
またこういう場合は、もっと自己開示して
相手があなたには話してもいいという安心感を与える必要がありますが、
これはまた別の機会に。
会話しなくてもよい方法とは
お待たせしました。
それでは会話の手順を説明したところで
会話しなくても盛り上がる方法をご紹介します。
それは写真を使うことです。
私みたいに言葉で説明することが下手くそな人は
説明するより実物を見せる方が早いです。
そうすることにより、相手が質問してくれます。
そしてそれを答えるだけです。
そこから連想ゲームを開始していけば、
自然と会話ができるようになります。
自分が一生懸命質問する側に回るより、
相手に質問してもらう方が会話が成りたちます。
ちょうど昨日ですが、
仕事場近くのカレー屋さんに行ってきました。
職場の先輩にどこに行ったのか聞かれたので
「インドカレーの店です。
美味しかったです。
ナンは月曜日と金曜日はおかわりできます。」
と説明したのですが、興味があったのか。
何味のものがあるのか。
店の雰囲気はどんなのだったか。
ナンの大きさはどのくらいか。
人は入っていたか(コロナの関係で少ない方がいい。)
という質問がすぐにありました。
先輩はよく食べるので、おかわりできるというシステムに
興味があるだろうと思って話しかけたら
こうやって質問してくれました。
でも、写真を見せた方がもっとイメージできたんだろうと思いました。
例えば、
「今日このご飯屋さん行ってきました。」
と言ってこの写真だけ見せても、会話が弾んだと思います。
視覚を持って話す方が説得力がある
女性と楽しく会話するために、
ご飯の話題は大切です。
同じオススメのご飯屋さんがあるにしても、
言葉で伝えるより、
写真と一緒に伝える方が
よりイメージや想像ができ、
相手が質問もしやすくなります。
また、ただオススメの店というだけでなく、
写真を持っているということは安心に繋がります。
ご飯だけでなく、趣味の話題でも
写真があれば実際がわかり、安心感と説得力が増します。
写真があれば詳しい説明は不要です。
こうすれば口下手でも相手が言いたいことを理解してくれたり、
いろいろ質問してくれるようになります。
男性で写真を撮っているという人は多くはいないと思いますが、
食べ物や旅行、趣味などどこかに出かけた時は
その思い出として1枚写真を残して
その写真とともに女性と話してみてください。
大橋直哉
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