【デート 2回目に繋げる】新デートのレシピ
直哉です、
今日は
『一回目のデートで行うこと』
というお話しです。
やっとの想いでデートに漕ぎ着けた!
お洒落の準備して、入念にデートプランを練って
前日に彼女に連絡して寝ずに当日を迎える。
ギラついた目付きで
彼女を優しくエスコート。
あなたは楽しく過ごして満足なデートが出来たので
「今日はありがとう。」
と御礼のメールをして返信を待つ。
しかし、彼女から返事が来ないことで
内心焦って
「なんかミスしたか!」
と追撃のLINEをして未読無視。
なんだか思い出して悲しくなるこの光景は
恋愛コンサルタントと出会った直後の
私のデートです。
ほんのちょっと女性と話が出来るようになって
楽しくなっていた時ですね。
あなたもこんな経験あるのではないでしょうか。
「わかります。」
「経験あります。」
とあなたは思い当たる節があるのではないでしょうか。
恋愛コンサルタントと出会った直後と言いましたが、
出会う前はもっと酷くかったです。
デートプランなんてないので、
首もとが伸びたTシャツ
髪はボサボサ
駅だけ決めて後は彼女の好きな場所。
ただ、一緒に居たいので時間だけは引き伸ばす。
これではモテないですね。
これも思い出したら悲しいので反省です。
恋愛コンサルタントにデートについて
学んだ中で衝撃的だったのは
「デートは逆算してプランを立てろ。」
ということです。
デートは「どこに行くか」を考えるのではなく
終わりの場所に向かうために
「行く場所」を決めていく。
どういうことかというと、
デートの終わりはエッチなんです。
そんなことを一回目から出来ないです。
とあなたはいうかもしれません。
勘違いしてはいけません。
終わりから考えるのです!
3回目のデートまでにエッチ持っていくのです。
そのため1回目からエッチに持っていく必要はありません。
1回目のデートで行うことは
「男女の仲を意識させることです。」
そのためには、親密な話をしてスキンシップを取る。
これを目標にしていきます。
親密な話の具体的ものは「過去の恋愛話です。」
彼女の今好きな芸能人や好きな人でもいいのですが、
やはり元彼の話を聞けるのがベストです。
何故元彼の話をするのか。
それは彼女が男を思い出すことがしやすいからです。
別れた原因は人それぞれですが、
その彼を好きだったことは共通しています。
その元彼とエッチはもちろん、スキンシップなどを
頻繁に行っていたはずです。
話をするだけであなたと勝手にエッチすることや
スキンシップを取ることを脳にインプットさせるのです。
ではその話をするためにはどうしたらいいのか。
ゆっくり話ができる場所が必要です。
そのため、デートはご飯を食べる場所が必要です。
お酒があれば話も進みやすくなります。
ただご飯が美味しいだけではいけません。
雰囲気が大切になります。
めちゃくちゃ高い店であれば彼女は緊張して話せなくなります。
逆にラーメンやファミレスでは雰囲気が全くないので引かれます。
また学生がコールしている横では話ができません。
雰囲気の良いとは爽やかな空間で
落ち着いて2人で話せるお店を選んでください。
そして話しやすい席も重要です。
初めてのデートで個室は、
「逃げられない。」
という空気があり、怖がられます。
ではテーブル席は。
これは横隣に座ることはなく
対面に座ってしまうのではないでしょうか。
向かい合ってすることは
面接や取調べを思い出します。
審査されているようで緊張感が抜けません。
また心理学でも対面は
対立しやすく緊張感を与えるとされています。
これはアメリカの心理学者スティンザーさんが
唱えたスティンザー効果に基づいてお話ししています。
横隣であれば親密や愛情といった効果を得やすくなります。
ドラマでよく屋台で上司が部下の愚痴を聞いているシーン
これは心理学の効果がよく現れてるシーンになります。
でもいきなり横隣は難しい。
そんな時はL字型の席を探してください。
斜めに座るポジションを
「カウンターポジション」
といい、リラックスしやすい位置になります。
最初のデートにぴったりの席になります。
「L字型 レストラン」
と検索すればあなたの地域のレストランがパパッと検索できます。
店が決まりましたら、次は料理です。
もちろんその店の料理を選ぶのですが、
コース料理ではなく、メニューからあなたが選ぶのです。
「え、めんどくさくないですか。」
「彼女が何を食べれないかわかりません。」
「何が美味しいかわかりません。」
こんな声が聞こえてきそうですが、
このくらいを準備しているのがモテる男達なのです。
私たちはこれをサボっていたのです。
好きな彼女とデートするのであれば
まずはそのお店を下見くらいはしましょう。
場所を知っていることはもちろん、一度食べてみてください。
彼女にはネットで有名な店でもお勧めしておいて
デートする店に行ったことがないのであれば
一度中の雰囲気とメニューと味は確認してください。
これはデートをする上で最低限のエチケットです。
お金もったいないと思ったならもう女性と付き合う資格はないです。
女性はあなたとデートするために
おしゃれはしてくるし、時間だって使います。
女性はめちゃくめちゃ努力しているのです。
だから努力していないあなたをみたら
幻滅するのです。
どんなに会話がうまくても、
どんなにかっこよくても、
どんなにお金を持っていても
努力しない男は論外なのです。
それに想像してください。
ネットでおすすめの店に行ったのに
めちゃくちゃ汚かったら。
もうあなたも彼女も帰りたくなります。
逆に下見に行って美味しいご飯が見つかったら
「俺、このメニュー好きなんだわ。食べてほしいから連れてきた。」
とかいって本当に美味しかったらあなたは尊敬されます。
たった3,000円でこんなにもデートの絵が違うのです。
3,000円も払えないのであれば彼女から将来性を疑われます。
メニューを選ぶポイントですが、
あらかじめ何を選ぶか決めておくのです。
メニューはコースに出てくれる内容
をそのまま言えばいいのです。
サラダに前菜、メイン、ご飯もの、
この基本形で彼女の嫌いなものを外して頼む。
頼み方も一応彼女に聞いてあげるけど、
なんでもいいと言われる前提であなたが全て頼みます。
たったこれだけのメニューを選ぶ。
これだけで男らしさが出ます。
今までを思い出してください。
彼女が食べたいものを必死に聞いて
彼女の笑顔がみれたものを選んでいく。
これでは頼りなさが出ています。
でも、多くの男性は女性に伺いながらメニュー決めています。
本当にこれだけで男を意識させらるのです。
では最後に決めること、
それは集合場所からの距離です。
車なり駅なり集合場所から5分。
どんなに遠くても10分圏内の店にしてください。
10分以上の場所は間が持ちません。
会話の間ではなく、好意をバラさない間です。
10分もあればあなたが彼女を好きであることがバレてしまいます。
メニューを選ぶまでは好意をバラしてはいけません。
これがデートを逆算して考える
真デートのレシピの初回デートプランです。
逆算して書いているので最後にまとめます。
・集合場所から5分以内
・雰囲気の良い店
・L字型もしくは横並び
・下見をからなずする
・メニューはあなたが選ぶ
・男女の仲を意識させる会話、スキンシップを取る
そして重要なのは物足りないくらいで切り上げる。
あなたも次週のジャンプが気になることはありませんか。
「この続きを早く読みたい。」
これは満足させていていないので
続きが知りたいのです。
デートも同じです。
『もう少し話をしたかったな。』
こう思わせることで、
次回のデートに繋がります。
初回デートはひとつパターンができれば
あとは使い回しで構いません。
どんな女性でもあなたのパターンにはめるように
誘導するのです。
これもゴールから逆算していくのです。
今日は
『1回目のデートで行うこと』
というお話しでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
大橋直哉
〜追伸〜
2回目のデートに最重要なことはここではお伝えしていません。
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