【ブサイク モテ術】あなたの弱みは強みだ!
直哉です、
今日は
『弱みは強みである』
というお話をします。
「弱みは見せてはいけないのではですか。」
「男は強さ!」
こう言ってましたよね。
そんなお言葉いただきそうです。
はい、嘘ついていました。
というのも嘘で正しく話していませんでした。
あなたの弱みとはなんですか。
私は
貧乏性。
顔が良くない。
体型も良くない。
女性と会話が下手。
自信がない。
仕事ができない。
その他にもたくさんありますが、
弱みがあります。
でも、この弱みを知らずに隠しているとどうでしょうか。
女性とご飯に行った時に、
「それ以上頼んだら、お金かかってしまうよ。」
「こんなかわいい子がどうして話してくれるんだろう。」
「見た目悪いから恥ずかしい。」
「どうせ話面白くないからな。」
「仕事で失敗したらどうしよう。」
このような思いを持って、人生生きているはずです。
でも、この弱みを気づいていているだけで
あなたは他の男性より強いです。
何故なら他の男性はこの問題に気づいておらず、
自然と避けているからです。
その問題に気づいているあなたは
出さないように努力します、
そして出てしまった時に反省するからです。
でも、まだ気づいているだけでは弱いです。
弱みを強みに変える必要があります。
強みに変えることで、あなたはびっくりするくらい
カッコ良く見られます。
弱みを強みにする方法は簡単で、
「言葉に出す。」
「人に言ってしまう。」
これだけです。
言葉に出すとはそのままで
自分が弱いと思っている部分を自分に聞かせるのです。
かなり勇気が入ります。
あなたが知りたくないことを
改めてあなた自身に聞かせる。
心にドーンと重くのしかかってきます。
これは辛いです。
心が死にたくなります。
でも、これを聞くことで
本当に自分が弱いと思っている部分を
認めて、改善していこう。
という気持ちになれます。
私であれば
「貧乏性」
この部分。
『お金を無駄使いすることはいけない。』
と思って意味がないと思う行動は
極力避けていました。
でも、無駄だと思っているのは
私だけで他の人は女性と出会ったり、
新しいお店を開拓してデートに使ったり、
服を新調してカッコよくなったりなど
無駄だと思うことは自己投資で
最後はあなたに返ってきて
彼女を作ることや
結婚に近づくことでした。
また顔が良くない、体型が良くない
という部分は
そのことを気にして女性と接していると
女性に失礼だと気づきました。
「そんな思いをしているなら体型良くしろ。」
というのもありますが、
『そんなあなたでも認めてくれている。
そんな女性を馬鹿にしている。』
ということです。
良くないと思っているのはあなただけで、
他の人は気にしていません。
あなたが気にしているなら、
その部分を直そうとすること
それがかっこよさに繋がります。
言葉に出すと、そのことに対して
「認めよう、直そう」
となります。
認めることは強さです。
「今はできないけど、いつかできる。」
こう信じて前に進むことで
かっこよさを手に入れることができます。
人に言ってしまうということは
「この人は自分のことをわかっている。」
と相手にわかってもらえることだけでなく、
安心を与えることができます。
自分の弱さを伝えることで、
相手も
「この人には言ってもいいかな。」
と思わせることができ、
結果、お互いの信頼構築ができます。
付き合うということだけであれば
弱さを見せなくてもいいかもしれませんが、
結婚するということを目標にあげているあなたは
あいてから信頼を得られないと
プロポーズは失敗します。
このプロポーズを成功させやすい人こそ、
弱みを知っているあなたになります。
プロポーズを失敗する人の多くは
相手の気持ちを考えずに伝えている
こともありますが、
多くは『信頼が満たしきれていない。』
ことがあり、その場で返事がもらえないのです。
弱みを見せることができるのは、
ブサイクの許された特権です。
決して卑屈になるのではなく、
克服していくという気持ちを持って
相手に伝えてください。
また、その弱みを受け入れない女性もいます。
笑い飛ばす女性もいます。
それがあなたの好きな女性でも。
そんな女性が現れたらすることは一つ。
「お前最低だな。」
これを心の中で思うだけです。
そもそも、そんな女性を追いかけているだけ
時間の無駄です。
それよりはあなたを受け入れてくれる女性と付き合い、
結婚を目指す方があなたの幸せになります。
今日は弱さを見せられることは
かっこよさであり、強さになる。
それがあなただけのモテ術になります。
大橋直哉
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