【出会い 会話】高嶺の花子さんを刈り取れ

直哉です、

今日は
『高嶺の花子さんを刈り取れ』
というお話しです。

あなたはback numberの
「高嶺の花子さん」
を聞いたことありますか。

2013年の曲なので、
2021年の今では約10年前の曲です。

去年淡麗グリーンラベルのCMで
多部未華子さんがジュークボックスから
曲を選んで、流れていたこともありました。

そんな曲のタイトルにも使用されている
「高嶺の花」という言葉。

歌詞の中でも
憧れの女性をただみているだけ。
何か間違いが起きないか。
あなたの隣で彼女がそっと微笑んでくれないか。

このような非モテ男子の願いが込められた
内容になっており
「せめて歌の中だけでも
高嶺の花の彼女と一緒にいたい。」

私自身もこの曲が大好きでした。
片想いしている時は、
この曲を聞いて
「明日彼女と話せたらいいな。」
こんな淡い期待をずっとしていました。

しかし、歌詞の中で書かれている
「ただの知人B」
現実は名前すら覚えてもらっていない
ただの人なのです。

はい、男でもありません。

あなたが好きだと思っているこの時間
彼女は他の男と仲良く過ごしているのです。

彼女に彼氏がいないのであれば
「他の男がいなくてラッキー！
話せるチャンスがもしかしてあるかも。」

とか、彼女に彼氏がいたら
「やっぱり可愛い彼女には彼氏くらいいるよな。」
と、今まであなたは思っていたかもしれません。

この状態では、
草葉の陰から見ているだけで
ただ時間だけが過ぎていくだけです。

時間が過ぎるだけなら構いませんが、
よりモテなくなっていきます。

１人の女性だけを好きでいると
他の女性のことを見つけられなくなってしまいます。

もしかしたら、他の場所に
あなた好みの女性がいるかも知れないのに

「他の女性を好きになったらチャンスがなくなる。」
とか
「同時にたくさんの女性を好きになるなんておかしい。」
とか
「浮気心があるなんて男として最低だ！」
など考えてしまいます。

この考えは素晴らしいのですが、
こと恋愛においては
ゴミ以下の思考パターンです。

そもそも付き合ってもいないのに
あなただけが勝手に抱いている妄想です。

女性は
「『私』が好きで付き合った男には一途でいてほしい。」
と言っているだけで
どうでもいい男は遊んでいて欲しいのです。

陽キャがモテるのは、
カッコいいからモテるのではありません。

遊んでいて「楽しそう。」
そう女性が思うからモテるのです。

陽キャが女性にモテる考え方を教えてくれているのに
あなたはネットで仕入れた
女性の扱い方を信じているのです。

ネットよりも女性の真実を知っているのは
モテる彼らなのです。

現にネットの情報を信じているあなたはモテていないです。

モテている奴の言動や行動をパクるだけで
モテるようになるのです。

「でも、それができたら苦労はないですよ。」

そうあなたは思っているはずです。
私もそうでした。

そんな簡単にモテる奴の行動ができたら苦労しない。

そのため、ステップを踏んでひとつづつ登っていけば
いつかモテる奴の行動が出来ます。
そして、高嶺の花の彼女とも
話せて、他の男を羨ましがらせることが出来ます。

私自身もモテる奴の言動、行動が少しずつ出来たように
あなたも出来ます。

では、このファーストステップについて
話をしていきます。

このファーストステップが出来ないようでは
一生彼女が出来ないと言ってもいいくらい
簡単なことですが、これがなかなか出来ません。

このファーストステップは
『マッチングアプリに顔写真４枚載せる』
です。

私も最初言われた時はなかなか出来ませんでした。
自分は顔がダメで女性に嫌われている
と思っていたので、集合写真などもとっていなかったし、
ましては自撮りなんて撮れない。

そう考えて３日間。ずっと、スマホの写真アプリを
開いては閉じて、開いては閉じてを繰り返していました。

そして恋愛コンサルタントの先生に
「いつになったら写真上げるんだ。
復縁したいのではなかったのか。」
というお叱りがあり、写真をあげました。

誰かが叱咤しないと結局出来ないくらい、
ファーストステップを踏むことは勇気が入ります。

このステップを踏むために、
自撮りなんて恥ずかしかったので、
最終写真スタジオで撮りました。

マッチングアプリの写真を撮ることを
写真スタジオのスタッフに伝えるということは
何故か恥ずかしくなったのですが。

ちょっと頑張ろうと思えば行動できます。
行動すれば必ず結果がついてきます。

マッチングアプリの写真も
顔が悪いと思っていたけれども
結局いいねもらえたり、
メッセージもらえたりする

「行動すれば何か結果が生まれました。」

始めのステップさせできれば
次のステップはもっと簡単に出来ます。

そして最後は高嶺の彼女に緊張せず話しかける
ということもできるようになります。

難しいことを一番最初にやろうとするから
失敗を恐れて行動出来なくなるのです。

だからあなたができる最初の一歩を踏み出せば
自然と一歩進むことになれいつしか走れるようになります。
途中つまずくこともあります。

立ち上がれないくらいの傷を負うかもしれません。
でも、いつか傷は癒えます。

その傷がいつまでも痛いと言っているのは
小学生までです。

リスクを追ってでも挑戦する男が
真のかっこいい男です。

『今は無理。「でもいつか落とす」』

先生のかっこいい格言は
本当の言葉です。
高嶺の彼女もいつか落とせます。
他の男に取られるならあなたが奪い取ってください。

今日は
『高嶺の花子さんを刈り取れ』
というお話しでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

大橋直哉

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