なおやん社長の人生~意識の向けるところ~
みなさんこんにちわ。
1000回ものスキを押して頂いたことに嬉しさハンパないです!
ありがとうございます^ ^
さて、今日は意識を向けるところについて投稿します。
よく、「あの人は意識高い系男子・女子やから…」と、
意識の高い低いを分類したりしますが、
そもそも意識という言葉を調べてみると様々な意味合いを持っていることが分かります。
なんか分かりそうで分からない…(笑)
パッと見てもめちゃくちゃ理解するのが難しくないですか?
これが意識です!
難しいから人は皆、脳を無意識状態にしているんですよね。
というより、そうやって教育を受けてきたのが正解なのかも…?
だから、自分に意識をしている人がいると気になるし、自分が意識していないからこそ時には、そういう人を受け入れたくない感情に陥ったり、自分を守るためにその人を否定するんだと思います。
一方で、じゃあ人は皆意識していないのか?というと、何かしらに意識しています。
・他人からの見られ方
・お金
・気になる人からのLINE
・社会的地位
・目標数字
・ライバル
・アーティストの動向
・ブランド
・Youtuber、インスタグラマー
などなど、人それぞれちゃんと意識してるんですよね。
じゃあ、何が違うのか分かりますか?
自分のことに意識を向けているか、
他人のことに意識が向いているか。
ただそれだけなんです。
本当ただただ、それだけなんです。
正に「表裏一体」や「紙一重」の言葉のよう。
一般的に言う成功者とそうじゃない明確な違いは、どこに意識を向け行動しているかだけなんです。
いやいや、他人のために行動し続けてる成功者もいるやんけって思う方もいるかもしれませんが…
僕からすると、その人の目に見える行動だけで判断してない?って感じます。
その人が大前提に、
自分のことを意識し行動していることが、結果的に他人のための行動と見えていたとしたら?
自分が輝き続けるために、自分が自分らしく居続けるために、自分が楽しみ続けるために、自分が笑顔で居続けるために自分のことを意識して、他人が喜ぶ行動をしていたとしたら…
それは他人に意識した行動になりますか?
これが、見返りのないGIVER(ギバー)であり、自己犠牲や見返りを求めるGIVER(ギバー)ではなく、成功に近づくGIVER(ギバー)だと僕は感じています。
一見、同じ行動でも質が全く違う。
そして、与えられた側の感じ方が全く違う。
本当に行動は同じなのに…
これまでの人生で、なんかこの人は信用できるけどこの人には裏がありそうと感じる経験はありませんでしたか?
そこに、自分なりの答えがあるはずです。
この話に共感できる人はまだまだ日常では少ないです。
それくらい今目の前にある日常に一生懸命で、自分は正しいと思いたい気持ちから受け入れたくないんだと思います。
少なからず、去年までの僕がそうでした。
僕は、自分のことを意識し続ける気づきを与え続けたいだけなんです。
それによって自責心が芽生え自分の価値を下げないよう行動することで、人の悪口や愚痴不満も減り、同じ想いを持つ人達に愛情が湧いてくる。
こんな好循環を組織を通して体現しているのが、僕たちの会社です(^^)
近道はないからこそ、めちゃくちゃ葛藤が多く難しいし、時には納得できない時もある。
それでも、これを続けていけば間違いなく自分の価値は上がり、他人にも影響を与え、想像以上の景色を見に行けると確信してます。
その為に、プライドを横に置き弱さを認め先ずは自分を知る!
何においても本質はシンプル。
この考え方、捉え方自体が要らぬプライドと思われてるのも日々痛感し、受け入れてます。笑
人生は難しい!
だから有難い!
“僕は無難より有難い人生を歩む”
是非、これからもよろしくお願いします^ ^
目を通して頂き、ありがとうございました!