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なおやん社長の人生〜自分軸と自己中(頑固)は雲泥の差〜

みなさんこんばんは!
今更ですが、先ほど1回目のワクチン接種をしてきましたなおやん社長です。(笑)

今日は、自分軸と自己中(頑固)には明確な違いがあることを簡単に纏めて投稿します。

日々、自分の為に自分軸を意識して脳と心をトレーニングしている僕ですが、色々な人と話す度に

「ん?いや、それは違うでしょ」とか
「もっとこうした方が良いのに」とか
「僕はこっちの考えなんで(決めつけている僕)」とか
「なんでこんなことも分からないの」とか...

まだまだ自分軸ではない頑固な自分がふとした時に出てきます。

その都度僕は、
「あ、今俺は自分のこと認めきれていないな」と気づきまた意識を向ける。
そんなことの繰り返しをし、自分らしく居続け相手を受け入れる大変さを噛みしめてます。

同様に、上記のような人がかなり多いことも意識をしているからこそ気づかくことができました。

では、おさらいで

自分軸とは何か?


自分軸とは、自分がどう思うか?自分がどうありたいか?ということが基準になっている考え方、生き方のことを言います。

自分軸の生き方は、人にどう思われるか、人に勝つこと負けること、人からの評価・・といったことは、どちらかというとあまり大事ではなくて、それよりも、自分自身がどう思うか、自分自身がどうありたいかということを大切にしていく生き方になります。

これが難しいんですよね~(^-^;
そんなん誰でもそうなりたいわ!って本音が飛んできそうなほど。
それくらい今の日常は、世のため人のための言葉だけが先行してしまっていて他人と比較し、自分の価値を自分で下げてしまっているのが現状です。


じゃあ、自己中とは何か?


自己中(自己中心的)とは、自分のことしか考えることができず、他人のことについては考えが及ばないことを言います。

要は、「物事を自分中心に考えること」ってことです。

自己中(頑固)な方は、これまでの自分の経験則で物事を判断するので、自分を変えようとせず、耳から情報が入るものの頭が“拒絶モード”になっていて、違う考えの人を受け入れられない人なんですよね~。


「ん?なんか自分軸と似てるくない?」って思っていたのが前の僕です。(笑)



自分軸と自己中の明確な違いとは?


それは、

「自分と他人を別だと思っているか、同じだと思っているか」
「相手」が“いる”か“いない”かです。



自分軸で生きている人は「自分は自分、他人は他人」と思っています。
ですので、あまり他の人の行動も気になりませんし、自分が他人にどう思われようがそこまで気にしません。
自分がしたいことがあれば、自分で行動します。
例え、相手がいなくてもです。

自己中心的な人というのは、「自分は自分、他人は他人」と思っていません。他の人も私と同じと思っています。
そして「自己が中心」ですので、みんな僕のために動くのが当たり前と思っています。
もし、周りの人が自分のために動いてくれなければ機嫌が悪くなるのはそういう理由があります。
相手がいてこそ成立する思考ですね。


色々と引用した文面もありますが...

要は相手を受け入れられるか受け入れられないか


と、僕は解釈しています。

自分のことを受け入れたり認められたりできると、他人のことも受入れて認められる。

言葉を変えると、
柔軟性を持てるか持てないか、器が大きいか小さいかじゃないかなと思いました。

多様性の時代と世の中の風潮がそう言うのであれば、思考も変えていく必要は残念ながらありますよね。

僕は、世のため人のために少しでも力になりたいからこそ!
自分軸で見返りを求めず貢献する。

「見返りを求めないって…損したくない!」と、思わなくなったら最強です。(笑)

まあ、結果的に感謝の質が大きく変わり、見返りを求める以上に返ってきますのでやったら自分の存在意義に気づけます(^^♪

色々と書きましたが、
僕が自分軸をトレーニングしている理由は、

自分がきっかけで関わる人に気づきやプラスの影響を与えたいから


人のためだからこそ、自己犠牲をしながら相手に合わせていた自分とおさらばし、
自分を大切にし続けることを先ずは習慣化しようとしているんです!

この価値に共感するかしないかはあなた次第です(@_@)

今日もご拝読ありがとうございました!

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