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なおやん社長の人生〜同情を誘う人になってない?〜

みなさんこんにちは!
今日はネットニュースで上がっていた"同情を誘う人"をテーマに投稿します。

理由は、今日僕も無意識に同情を誘おうとしていたからです。

実は、7月末までに約束していた提出書類を今朝見つけました。(笑)
7月頭に約束していたことを完全忘れていたんです。
もうね、始めは、

「やばっ、やってもうた…」
「どうやって謝ったら怒られないかな?」
「7月忙しかったしな」
「俺は毎日ほかのことに意識向けてるからしゃないよな」

などなど…
内なる声は、すぐに自分の身を守ろうと必死!(笑)
書いている今、めちゃくちゃダサすぎて正直にさらけ出しているのが恥ずかしいくらいです。

本音としては、
約束を破ったのは自分であり、どこか提出書類を後回しにしていた自分や意識の低い過去の自分に悔しくてしょうがなかったです。

そして、この一件で自分の価値が下がることをイメージすると、ゾッとしました。
相手の気持ちに立てば、信じて待っていたかもしれませんし、信用を失い呆れられているかもしれません。

そんな状態で、
「7月忙しかったんで提出遅れました」とか、言い訳という自分の身を守る同情を誘って、僕ならどう思うかイメージしてみました?

読んで下さっている皆さんも当事者になればお分かりですよね?

納得したり良い気持ちになるわけがない!!

と、相手の気持ち、そして自分がやられたらどう思うかをイメージして、自分なりの答えが出ました。

"素直に伝えて謝ろうと!"


書類を揃えメールで提出し、その後に電話をしました。

受話器越しで相手から構えている雰囲気が伝わってきましたが…
正直に、

・7月末の提出期限を守れず申し訳なかったこと
・提出書類に意識が向いてなかったこと
・自分の意識の甘さがあったこと
・これを機に約束の大切さに気づかせてもらえたこと
・今後は人との約束に意識と責任を持ち動くこと
・気づかせてくれたことに感謝していること

自分の気持ちを乗せてしっかりと伝えきりました。

そしたら…

相手は「次からは頼むよ」と笑っていました。(笑)


というより、怒りたい気持ちが無くなったんだと思います。

よくよく話を聞くと、他にも期日を守らなかった人がいたが、ここまで言ってくれた人はいなかったみたいです。

僕が悪いのに変わりはありませんが、人との違いがこのような結果に繋がったんです。
逆に、この人には信頼関係をよりよくしていくと強く思った僕がいました。


誰しもが怒られたくないし、完璧な人なんていません。
むしろ不完全だからこそ魅力に感じてしまうのも人間心理でもあります。

ただ、

人との信頼関係は自分との信頼関係から成り立つと僕は知っているので、
言い訳や同情も誘わず正直であり続けると決めています。
自分の価値を下げることになるから…


今回、僕は自分のこれからの行動に宣言しました。
人との約束に意識と責任を持つと。

こうやって、自分との約束を増やし守れた度に自分を認めていく。
これが相手がいてくれるからこそ自己成長できる部分だと感じています。

今から人との約束はそんな簡単にしたくないな~とネガティブな自分を味わいながら、自分らしく自己成長に繋げていきます!

同情を誘うより自分に素直で正直な方が良い時は多いのかもね?(^_-)-☆

今日もありがとうございました(^^)

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