0泊3日でKYOTO GRAPHIEに行ってきた
みなさん、こんにちは。
先日、2024/4/13〜5/12にかけて京都で行われているKYOTO GRAPHIE(京都国際写真祭)に行ってきました。
タイトルの通り、弾丸の弾丸で、前日の夜行バスに乗り、1日京都市内を回り、その日の夜行バスに乗り、3日目の朝に自宅に帰ってくるという、学生みたいなスケジュールでした。
4月後半に行こうとしていたのですが、メインで見たかった京セラ美術館が閉館だったので何だかんだあり5月になってしまいました。
現地では、同時に開催されているKG+も魅力的な作品が多く、じっくり周るなら1週間は必要だと感じました。
1日で周るには限度がありましたが、徒歩とパスポートがあればインフォメーションで借りることができる電動自転車で約50キロくらいの移動をしながら1日を過ごしました。
当日の順路としては以下になります。
①Claudia Andujar『ヤノマミ ダビ・コペナワとヤノマミ族のアーティスト』
場所:京都文化博物館 別館
②James Mollison『子どもたちの眠る場所』
場所:京都芸術センター
③Thierry Ardouin『種子は語る』
場所:二条城 二の丸御殿 台所・御清所
④TSUMI-28『Intimate self portrait(with friends)』(KG+)
場所:AO ART SPACE
当日、ギャラリー閉館の為見れず。
⑤渡部さとる、苅部太郎、Laurent Seroussi、Julie Vacher『post-』屋久島国際写真祭×ヴィラ九条山コラボレーション(KG+)
場所:関西日仏学館
⑥川田喜久治『見えない地図』
場所:京都市京セラ美術館 本館 南回廊 2階
⑦潮田登久子『冷蔵庫+マイハズバンド』
場所:京都市京セラ美術館 本館 南回廊 2階
⑧川内倫子『Cui Cui+as it is』
場所:京都市京セラ美術館 本館 南回廊 2階
⑨Andy Summers『Andy Summers Photography:A SERIES OF GLANCES』(その他)
場所:ライカギャラリー京都(ライカ京都店2F)
⑩BALL GAG『Hype(Loop)Core』(KG+)
場所:BnA Alter Museum
全8箇所、9展示巡りました。
TSUMI-28さんの展示や休館日の展示会場は見れず仕舞いでしたが、非常に充実した1日でした。
細かな各展示の様子は、気分が乗ったらまた書いていこうと思います。
今は情報過多で、処理までに時間がかかりそうです。
今週末まで、開催されていますので最後の週末に訪れてみては如何でしょうか?
それでは、また。
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