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2024年は準備、2025年は挑戦

2024年も最後の日となりました。

昨日まで仕事だったため、大晦日は朝から大掃除をしていましたが、2025年頭にあるZINE FEST TOKYOに向けてZINEを制作中のため片付けが大変です。半日かけて大部分は清掃ができ新年を迎えることが出来そうです。


Instagramでは制作過程をストーリーズにアップしていますが、ZINEのタイトルが決定しました。

「心と共に命が廻る」 深山 直哉

日々、生活や仕事柄、他者の感情や心的変化に触れる機会が多い環境に身を置いている私が、心にどのように向き合うべきなのか模索した結果を写真で表現しています。写真一つ一つに作品名を付け、後述に記載しました。
初めて制作しているZINEですが、何事もやってみるものですね。想像、連想、考察と思考をしては、またやり直しての連続で正解がないものを考える切っ掛けになったと思っています。

子供は、良くも悪くも発想が柔軟でアイデアが溢れていると感じます。善も悪もなく純粋な欲望のまま行動ができる唯一の存在です。
大人になると社会と向き合うために、普通に成らざる追えない状況が少なからずあり、特異的な考えや行動は淘汰されていきます。でなければ社会形成が非常に難しくなるからですね。
そのうち、楽な方に自然と身を任せいつの間にか元に戻れなくなります。
そんな中、社会人になり写真と出会ったのは、一つの転機だったのかもしれません。

何を撮るか、どう形作るか自由なんですよ。王道でも邪道でも受け入れてくれるそんな世界です。
思い描くものを投影し、糧に作り出していく。そんな廻し方で今の私を表現できればと思っています。

ZINE制作で考える機会が増え、久しぶりにアイデアが溢れて出てくるのを実感しています。2025年は制作したものを販売します。
ブックフェアやイベントでは是非手に取っていただければと思います。

イベント
2025年1月11日 ZINE FEST TOKYO
2025年3月1日〜2日 CP+2025【ZINES FAIR at CP+】


それでは、また。

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