White & Alone #5「新宿ピットインを知ってるか?・前編」(ゲスト:龍野治徳)
記事後談「White & Alone」第5回。今回も私が担当した取材や記事について、実際に見て記事にできなかった感想や所感を紹介します。
といいたいところでしたが、前回に特別企画「Just the two of us(ジャスアス)」第2弾として、甲府・桜座のマスターであるカイブツさんを訪ねました。
前編は、彼が新宿ピットインで仕事をし始めた1968年~80年代くらいまでの雰囲気や、阿部薫氏が居候していた時の話、タモリさんが世に出る寸前の頃の話などなどを聞いています。
新宿ピットインが日本のジャズやフュージョン、シティポップなどに及ぼした影響は大きい。今回は与太話程度ですが、いつかきちんと取材して記事にまとめたいと思う次第です。
(※阿部薫氏の話題で「父はエリック・ドルフィー、母はサラ・ヴォーン」と小池が話す箇所がありますが、正しくは「父はエリック・ドルフィー、母はビリー・ホリディ」です。失礼いたしました)
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