奈落の底って、本当は幸福への通過点ではないのだろうか

奈落へ落ちてしまった友を見たことがある。

そんな歌を作ったこともある。

人間の進化点、成長過点にはそう言った時がきっとあるんだろうと、28歳の若造は思うわけです。

さて、僕のエピタフにはなんと言う言葉が刻まれるのだろうか。
多分、死ぬまでふざけ続けた、調子に乗りすぎた男とか、そのあたりだろう。

先月、叔母と話した言葉が忘れられない。

『死んだ時に、なんでこんなに早く逝ったんだ。そう思われる人生がいいよね。』

僕は、人間は、死ぬまで生き延びてこそだと、今日の僕は思うのです。

また書きます。

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猪野直也 / InoNaoya
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