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また、歌いはじめることについて。

歌。

『歌』
初めて人前で歌ったのは、いつだろうか。
2歳の時の写真が残っている。

祖父のお手製マイク、スタンド、ギター。

高校時代から22歳頃までは、ずっと音楽活動をしていた。
と、言っても地元高知からどこかに歌いに行くでもなく、音源を作ったりすることもなかった。
(単純にお金がなかった。貧乏だった。)

仕事とお酒の日々。

23歳の時、転勤で高松へ。
高松に知り合いもいないし、土日はずっと働いていたから、誰かのライブを見にいくことさえできなかった。
毎日お酒を飲んで寝る。
僕は29歳になっていた。

僕は、なにか忘れていたことを思い出したような気がした。
僕は、歌いたいのかも知れない。
表現したいのかも知れない。

理由なんてどうでもいい。
歌をうたい、noteを文章を書き、Podcastをやる。
不登校の経験を発信する。

それが僕のやりたいことだ。
ほっとした自分がそこにはいた。

自分のペースでやる。

サラリーマンとか、組織に属していると自分のペースを保つことは不可能だ。
少なくとも僕にはできなかった。

これからは、自分のペースで、自分の速度で歩いていこうと思う。

第一弾は、2022年12月1日(木)20時。
高松市「melobar」さんで、ライブをさせていただきます!

この日までに音源を作ることを目標にしています。
歌詞詩集も制作中です。
両方、手に取りやすい価格で販売しようと思っています。

僕の再スタート、立ち会ってくださる皆様をお待ちしています!

202210062215

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猪野直也 / InoNaoya
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