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co-ba takamatsuとminamoと卒業と僕。

おはようございます。
今日の高松は雨。貴重な雨。楽しみたいと思います。

先日、co-ba takamatsuさんに行った。

インターン生の方3名が、卒業をするとのこと。
『卒業』というワード好きな僕は、このイベントを知った瞬間、申し込みフォームに入力をしていた。

co-baとは、コワーキングスペース。
渋谷にできた時に、僕の友人が見学に行ったのか、招待されたのか、普通に使ったのか知らないけれど、とにかく存在は知っていた。
その後、高松にも進出し、いつか行ってみたいなと思いながら、出不精な僕は、今日みたく家で、カタカタやっていたのであった。
co-baさん、全体のブランドサイトはこちら。

そんなわけで、卒業される3名とコミュニティーマネージャーさんによるイベントに、楽しく参加させて頂き、ちゃっかり新たな出会いもあり、楽しい1日だったのが2022年3月12日(土)のお話。

そして昨日、3月17日(木)には、高松市亀井町にある『minamo』さんにて行われている、写真展を見てきた。
co-baでインターンをされていた中の1名である、「あづあづ」さんによる個展だ。

彼女の写真のパワーはすごい。まず凡人とは(僕とは)シャッターを押すタイミングが違うのだ。
そして、目線。上からでもなく、下からでもない。
彼女の目線から映された人・物は、確実に輝きを増し、写真が笑っているかのようだった。

そして、『minamo』
手元の資料によると、「若手作家」にスポットを当てたアトリエ兼ギャラリーショップとのこと。

ここがまたいいんだYO!
立地、空間、人。パーフェクト。
僕は、あまりここのことを知らない。
Visitorsであるからに、それくらいの方がいいかな?なんて今は思っている。
僕が写真家なら、すぐにでも個展をさせて下さい!!!と頼んでいる姿は容易に想像がつくけれども(笑)

そろそろ、まとめよう。

「卒業」「工場」「水面」
僕は、この3つの事柄、場所が好きだ。
そして、そこで汗を流し、呼吸をし、生きている人が好きだ。
今、僕の住む街に、「それ」が揃っていること、行われていることが誇らしい。

明日のことなんて、誰にも分からないけれど、今日も僕は僕らしく生きよう。
そんな風に、再認識させてもらった1週間でした。

ありがとう。そして、卒業おめでとう。

また書きます。

202203180919

追伸。

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猪野直也 / InoNaoya
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