AI導入による情報漏洩の可能性について

11月26日の午後、直家さんと和多志はAI活用のため、具体的に企業様とWebミーティングを行いました。
その際に教えていただき、驚いて腰を抜かしそうになったのがこれ↓。


AIに情報を学習させる際に、裏で「人間が」その情報を見ていることがある。


ちょっといろいろありそうなので、話をぼかして書くが、もう少し詳しく書くと下記になる。
かつてはAIはオープンソースが売りで、その団体も非営利団体だった。
ところが、いつの間にか営利団体となっている。
情報漏洩についてはいろいろなパターンがあり、あまり知識のない方が、AIに学習させてはいけない個人情報が入った資料や契約書、労務管理に関する社内の情報をアップロードして、それが社外の方の検索に引っ掛かって情報漏洩している場合がある。
また、営利団体がAIを運用しているという事は、よほど情報漏洩についての約款等による約束事や資料による説明がない限りは、AIの裏で人間がアップロードされた情報にアクセスして見ていることがある。


明日は「えー、世の中今どきは、そんな風になっているんだー」と初めて知った内容を書きます。

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