KUUのパソコンから分かること

実は和多志が使っている2in1のPCですが、
間もなく使えなくなりそうです。

サーフェスの古いタイプを使用していますが、
タッチパネルはタッチしてから3秒後に動く、
なんてこともあります。

kindleを読んでいる時は、リアルタイムに動いてくれることから、
CPUやメモリと言ったPC内部の処理能力が
使用に伴い劣化したことが原因と考えています。

そこで「KUU」というメーカーのパソコンを
Amazonで購入しました。

とりあえずパソコンの電源が入ることを確認して数日後、
何とモニターの右下に
「Windowsのライセンス認証が必要です」
という文字が出て来ました。

「嘘っ!」

そう叫んで、KUUのメーカーサイトを確認するも、
日本語サイトも英語サイトも見つからず
サポートを提供してくれそうな場所はナシ。

そこでマイクロソフトに連絡。
マイクロソフトではライセンス認証に関するサポートは
無料で受けることができます。

そこで対応してくださったエンジニアの方の第一声は
「特定の国でしか使えないパソコンではございませんか?
どちらの国でご購入されましたか?」

和多志
「日本で購入しました。
購入ページには、特定の国でしか使えない、という
表記はありませんでした。」

マイクロソフトのエンジニア
「購入証明はありますか?」

和多志
「あなた様のおっしゃる『購入証明』がどういう定義のものかは分かりませんが、これはAmazonで購入したので、購入履歴に出て来ます。
見られて困るものは無いので、そこを見ていただければわかります。」

上記のやり取りから、マイクロソフトで対応できることになりました。

もちろん、マイクロソフトのエンジニアは
とても丁寧に対応してくださるのですが、
そもそもWindowsのライセンス認証とは、
Windowsがプリインストールされたパソコンでは
お客さんの手元にパソコンが届いた時点で
メーカーサイドで既に終わっているものです。

そもそもメーカーが責任を持つべき内容を
なぜ和多志が時間をかけてやらないといけないのか、
と思ったら、なんだかバカバカしくなってきました。

そこでAmazonに連絡し、返品の手続きをしたのですが、
その際に、メーカーへの連絡方法(URL)も聞きました。
その時点でようやく和多志は
KUUがChainaのパソコンメーカーらしい、
と気が付きました。

ここからは和多志の考察です。

Chaina国内で流通するハズだったPCが
なぜか日本国内に運ばれ、Amazon倉庫に入ってしまった。
日本国内で和多志がそのPCを使おうとしたら、
「日本で使うためのWindowsのライセンス認証がなされていない」
ので、警告表示が出てきてしまった。

ちょっ、ちょっ、ちょっ、待てよ!


Chainaと日本で紛争を起こさせたいんだよね⁉
だから、Chainaがひっきりなしに領空侵犯しているんだよね⁉

Chainaって自国でOS開発できていないよね?
出来ているのかな?
和多志はできていない、って聞いているけど。

ITが止まったら、軍も何もかも動かないよね。

日本とChainaがぶつかるとか言うけど、
ChainaにWindowsの供給を止めたら
Chainaは持ちこたえられない、というなら
日米が同盟国だというなら、
日本とChainaがぶつからないようにすることは簡単だよね。

でも、日本とChainaがぶつかるシナリオがあるよね?

ぶつけたい勢力は誰?
どこの機関?

国単位じゃない。
世界中の企業の連合体だよね。

その企業の連合体は、スーパーエリート達が
「世界平和」とか「国際貢献」とやらを
声高々に唱えているよね。

憧れのお兄さんやお姉さん、おじ様やおば様に、
騙されちゃ、ダメだよ。


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