メンタル最強人種 ~松田聖子さん、サンマさん、小泉進次郎さんetc.~

昨日の直家さんとの会話内容を書きます。
こんな話をしました。

先に行っておくと、ここに名前を出した有名人の方のお話の
真偽のほどは分かりません。


まずは松田聖子さんの事から書きます。

元夫の神田正輝さんが癌で、見た目も相当変わりました。
松田聖子さんの現在のご主人の親族に癌の権威で名医さんがいるとの事。
神田正輝さんの事を心配した聖子さんが、
神田正輝さんに、現在の親族の名医さんを紹介したとの事がYouTubeで流れていました。

裏取りをしていないので、真偽のほどは分かりませんが、

このような噂が出る時点で、松田聖子さんの性格が透けて見えます。

つまり、彼女は「自由人」なのです。

考えてみれば、ご自身の売り上げが落ちれば、
不倫や浮気のスキャンダルを流すと言われたほどの人です。

どんな手段を使っても、それが合法である限りは
自分がもっとも楽なことをする。
そして、自分に嘘を付かない。
自分がやりたいように、
とにかく自分に正直に生活する。

周りの目は全く気にしない、のではなく、
そもそも、周りの目は気にならない。
本人には見えていないから感じることもない。
別の言い方をすると、本人にとっては、
周囲の人は自分の邪魔にならない限りは全く目に入らない。

もちろん、ファンの方は、「自分に正直でいる」範囲で、
最大限に大切にする。
だからこそ、ファンがパパラッチ化した時は、
自分に正直に対応する。

もちろん、これは和多志が松田聖子さんを見た時の印象です。

こう考えると、愛娘を亡くした翌日に記者の前に現れた際に
神田正輝さんの目は真っ赤でしたが、
松田聖子さんはとても綺麗な目をしていたことも、
ある意味で納得できます。

つまり、「松田聖子」でいる間は、
全ての自分の周りで起こった現象は
あくまで自分に負担にならない、
ようにする術を身に付けているのでしょう。

とはいえ、本名の蒲池法子さんに戻った時の
彼女の性格は、和多志は全く想像もつきません。

同じく、ご主人を亡くした翌日に目が綺麗だった方として
安倍明恵夫人がいます。
彼女も何らかの方法で、松田聖子さんと同じような
自分の心をしっかり保つ術を身に付けているのでしょう。
そう考えると、明恵夫人が国葬儀の翌日に
岸田首相に颯爽とお礼のご挨拶に行った様子も納得できます。

同じことは小泉進次郎氏にも感じます。
まあ、自分の心に正直に生きているのでしょう。
お父様と同じように。
自分に正直であり、
その生き方で不自由を感じないほどの権限を
家族もしくは自分が持っている。
だから全くストレスなし、と言う風に和多志には見えます。


そして、大好きなのがサンマさんです。
そう、大竹しのぶさんの元ご主人です。
とはいえ、和多志には、今でもサンマさんと大竹さんは家族だと感じます。
家族のお誕生日等々は今でも一緒にお祝いしていると聞きますし、
同じマンションの違う部屋にお住いという話も聞きました。
(裏取りしていないので、真偽のほどは分かりません。)

実はサンマさんはうつ病を患ったことがあるといいます。
そして、うつ病からそう状態になり、
それが何十年も続いているのだそうです。
和多志も知人の精神科医から、
「自分が診たわけじゃないからはっきりはいけないけど、
サンマさんはその気(そう病の症状)があるよね~」
と聞きました。

それでも大竹しのぶさんと離婚したことは
本人的にも相当なダメージだったようで、
そのことをテレビで話すときには、
ちょっと辛そうだなー、と和多志も思いました。

これは和多志の個人的な想像ですが、
ここに名前を挙げた皆様は、
本人が言語化できるかどうかにかかわらず、
ご自身のメンタルが一番楽でいられる方法を知っていると思うのです。

だから、メンタルが強いとかどうかは一切関係が無くて、
要は「楽」かどうか、
がポイントで、
自分が楽な状態でいるように、いつもしているのだと思うのです。

そういうコツを知っていると思うのです。

ところが、そのコツはたぶん、言語化できません。

だからこそ、そのコツを知っていると思う方がいれば、
和多志自身が「楽」と感じる範囲において
まずは真似することからやってみたいと思うのです。

それぞれ個人の価値観がありますが、
一番邪魔になるのは「既成概念」なのかもしれません。
つまり、各個人が無意識のうちに持っている
「私はこうあるべき」
という「べき論」です。

和多志は十分にありがたい生活をしていますが、
自分の内面の話として、もっと「楽」を追求しようと考えています。


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