チャレンジ何年生?② チャレンジロードレースレポート
チャレンジサイクルロードレース、秀峰亭ゴールの69kmで行われた。
登りと下りしかないコースで、2分程度の登りを登っては下っての回復力が重要なのではないかな。
スタート時刻少し遅れてのレーススタート。
今年初の晴れのレースで気持ち的にも明るい。
スタートして少ししてからアタック合戦開始。
今回のチームとしての作戦は完全フリーで各々それぞれの目標に向かって。
自分としては全体的な動きを見極めて最低限の動きで後手に回らないようにレースを進めていくつもりで走る。けれど、調子自体もそこまで良くなく、動きすぎると完走すらできない気がしたし、そもそもあまり動けない‥
有力どころが積極的に動いていき、愛三がまとめる動きをしている形でレースが進む。
レース全体としては3回程レース終了決まったか?と思う逃げができる。
10周目あたりに決まった逃げはタイミング的にも決まりきる可能性があったので、逃げに乗るか迷いながらも、行ったメンバーは誰かほぼ把握できていたのでメンバー見ながら見送る。。。
愛三は逃げに1人入っているようであったが、纏めようとしていた動きを見ると草場選手か岡本選手で狙いたいのかなと思ったし、ビクトワールも逃げには入ってなかったし、ブリッツェンもハルヒではなく?とかetc‥
色々考えたり‥
正直チームとしては動けるメンバーも人数も残っていないのでチームとしてどうこうする事はできない。
少しして8人程の逃げで1分差が開く。
修善寺で1分開くと逃げ切り決まるパターンが多いイメージがある。
正直終わったと思ったが、前がうまく回っていない感じと、愛三の完璧なコントロールでタイム差がつまっていき、ブリッジの動きがでてくる。自分も反応していくが、厳しい。。。
ラスト1周に入る頃には塊になり、最後の秀峰亭へ。ヨカッタ‥。
ゴール300m程で愛三が先頭でもがいていく。
自分はラストはイン側につきたかったが被されてしまいインに入れず外からもがいていく。
スプリントするが伸びず、石上選手?から発射された草場選手には届かず2位でゴール。
草場選手だけ伸びが違った。
正直他力本願なレースでしかなく、フリーとはいえチームとして考えた時の動きは後手後手で全然ダメだったし、なにより2位でかなり悔しいけれど、さいたま那須サンブレイブとして初の表彰台に登れた事はチームとして良かったと思っている!
JCL開幕戦ブログのフラグ回収したかったんですけどね笑
個人的にも2021年のしおやクリテリウム以来の表彰台だったしまた久々に戦えると思える事ができた。
まだシーズンははじまったばっかりだし今年はなんとしても勝ちたい!
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