Kindle無料キャンペーン中に実施したこと3つ(一人でも多くの人に読んでもらうために)
私の記事をご覧いただきありがとうございます。
先週末に2日間限定で3か月ぶりのKindle無料キャンペーンを実施しました。
「一人でも多くの人に読んでもらいたい」
誰しも出版したらそう思いますよね?
私も同じです。
そのために実践したこと3つをご紹介します。
1.予告
2.ザイオンス効果を狙って繰り返し宣伝
3.プロフィール・固定記事・固ツイ
この3つです。
では、早速参りましょう!!
1.予告
無料キャンペーンが始まってからではなく、キャンペーン開始の前日や当日朝に予告をしました。
記事やツイートを投稿して、すぐ見られる方もいらっしゃれば、少し時間があいて見られる場合もあるので、キャンペーン開始前に予告することをおススメします。
2.繰り返し宣伝(ザイオンス効果)
キャンペーンが始まったら繰り返し宣伝しましょう!
あまりやりすぎると嫌悪感を抱かれるので難しいところですが、朝・昼・夜の3回くらいでツイートするのがおススメです。
私の場合はnoteは1日1回、ツイートは1日3回程度で実施しました。
ちなみに「ザイオンス効果」とは、相手に何度も繰り返し接触することによって、だんだん好感度や評価などが高まっていくという効果です。
何度もツイートすることによって、このザイオンス効果で本を読んでくれる人を増やそうという取り組みをしておりました。
メルマガなんかも毎日配信されてくるのは、この効果を見込んで行われているものです。
Webマーケティングの世界ではよく出てくる効果ですので、覚えておいて損はないです。
3.プロフィール・固定記事・固ツイ
キャンペーン期間中のプロフィール・固定記事・固ツイを工夫しました。
もう少し具体的に言うと、
アカウント名
「なおにゅ@サラリーマン副業×スキルアップ」を
キャンペーン期間中は
「なおにゅ@2日間限定Kindle無料キャンペーン中」に
これアカウント名だけ見れば無料キャンペーン中なのがわかります。
(キャンペーン終了したら戻すのを忘れずに)
固定記事や固ツイもキャンペーンのお知らせで作った記事やツイートにしておきました。
プロフィールに飛んできてもらったら、一番上の記事がキャンペーンのお知らせとなっていれば、その記事に飛んで行ってもらいやすいですよね?
逆に全然関係ない記事だと、スクロールしたり検索したりしないといけなくなってしまい、離脱される可能性が高くなります。
<まとめ>
いかがでしたでしょうか?
無料キャンペーンの申請したら終わり!
ではなく、
1人でも多くの人にあなたの本を届けるためにできることをやってみましょう!
今回は私が3か月ぶりに無料キャンペーンに実施したときに取り組んだ3つのことをご紹介しました。
少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。
<最後に>
ここまで読んでいただきありがとうございます。