旅行業界/紙幣経済から私弊経済へ/第7回ブロックチェーン研究会
”ブロックチェーン技術が広がった世の中を想定して、それに合うように自分たちのシステムや仕事のやり方、暮らし方を切り替える、今年はその元年です”
”ブロックチェーンが広がる世の中で、我が社/私たちはどうやって生き残っていこうか考えて行動していきましょう”
”ブロックチェーンをいかに自分の会社/暮らしに活かすか、強みにするかと思っているとだいたい上手くいきません”
”わたくしの貨幣に焦点を当てるのではなく、私弊が使えるサービスにより焦点を当てた考え方、進化した考え方。Token Economy、私弊の信用の問題を解決した証明とも言えます”
経済アナリスト・藤原直哉(藤原情報教育研究所)
インターネット以上に世の中を変える基幹的技術のブロックチェーンについて、今回も海外の情報(英語版を日本語にて解説|藤原直哉)をもとに研究している「シェアしながら学び合うブロックチェーン研究会」第7回/旅行を行いました。2019年/平成31年1月9日(水)開催。
・企業単位でのブロックチェーン導入が進む2019年
・ブロックチェーン_モノのインターネットIoT_人工知能AI、この3本柱を組む合わせた時に何ができるか
・分散型データベースにより安全性高く格納できるブロックチェーンシステム
・誰が正しいことを証明するのか
・なぜブロックチェーンが広がるのか
・政府の信用と銀行口座を持っていない17億人の成人
・政府に変わる信用のシステム
・不特定多数のたくさんの人たちがシステムによって安全を保障する
・分岐的イノベーションを起こす技術_いろいろな産業に変化を起こしていく
・旅行業界におけるあらゆる決済を即時に透明なかたちで行えるブロックチェーン
・データはあくまでも本人が持っているブロックチェーンシステム
・航空手荷物の移動と取り扱いのめんどくささ
・オンライン予約の問題点と対応
・中央集権ではなく提携した仲間同士でデータを共有する
・見ず知らずの人たちが集まって信用を築くことができるブロックチェーン
・飛行機が遅れたときの予約変更と保険手続きの全自動化ができるスマートコントラクト
・貨物でも旅客でも離着陸飛行データを全自動で判断してくれる
・店頭小売業の崩壊の危機とブロックチェーン
・あっという間の浦島太郎
・フェイクニュース合戦とブラジル大統領選挙とブロックチェーン
・Stable_coinの活用
・法定通貨でなく金融商品でもない仮想通貨
・全自動化の航空機遅延保険手続き
・2時間遅れ5ユーロ保険、80ユーロ支払い
・Wearable_device
・IoTが旅行分野で貢献する10のこと
・IoTを使うとテイラーメイドがやりやすくなる
・私弊の担保と発行体の信用力と評判の良いサービス
・2090以上の私弊経済が世界にある
・一般信用力と集団心理
・弊はCurrencyからTokenへ
・作業用コインチップTokenの広がり
・チップで提供できるサービスに価値がある
・Token型の地域通貨とCurrency型の地域通貨
・四次元と五次元が同居する時代
・IoTでの分散処理にブロックチェーンでのセキュリティを入れる
・AIとIoTとブロックチェーンの三位一体
・作業と仕事の違い
・大不況と大デフレと一大変革
・常識を破った農民と西南戦争
・教育された農民と日露戦争
・次元を上げると人は幸せになる・・・・大自然の次元構造
・生きがいは目に見えない自分の世界の探求です
・目に見えない自分の世界が、現実世界とどのように関係しているか
・縦横高さと時間とともに学ぶ四次元
・想念の世界から新しいものを創る大学
・人生いろいろ達観できる生き方
・航空業界でどのようにブロックチェーンを活用できるか
・Tokenの進化
・Consider_ a_private, public, or hybrid_blockchain
当日の藤原直哉解説動画(02:36:40)は、下記よりご覧いただけます。
*質疑応答・シェアタイムの部分で、参加者の方や特定の個人等を識別できる部分につきましてはカットされていますので予めご了承ください。
ここから先は
¥ 3,000
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?