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わかばや史(10) 西野亮廣エンタメ研究所との出会い

退職後、動画編集の仕事をする日々を送っていた。

正直このまま続けられるとは思わなかった。
退職する理由作りのために必死だったから、その先のことは何も考えていなかったのだ。

モヤモヤしながら動画編集をしているときにある本と出会った。

『ゴミ人間』だ。

心に刺さった文章がこれだ。

「何か面白いことがしたいんだけど、何をすれば….」で十分だ。
いつだって具体的なゴールが見えるのは、手探りで歩き始めた後だ。
今いる場所からは、いつまで経っても見当たらない。
天から降ってくるようなものじゃない。
まずは環境を変えろ。景色を変えろ。
そして、キミに入ってくる情報を変えろ。
歩き出せ。方角はどちらでもいい。
西野亮廣,ゴミ人間,KADOKAWA,2020,244p

僕は『すごい人になりたい』
でも、どうすればいいか全くわからなかった。
だから環境を変えて、景色を変えて、入ってくる情報を変える決断をした。

動画編集も抱えている全ての案件を納品したら辞めることにした。

そして、西野亮廣エンタメ研究所に入会した。
ここから僕の人生が大きく変わることになる。

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